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2022年8月 3日 (水)

7月30日・土曜の競馬後半

今回の感染力強いオミクロン5では、さすがに身近というか、近しい知人に感染者が相次いでいる。と同時に、この暑さで体調を崩している人も増えている。
 その中には、発熱だけがあって、のどの痛みや咳が無いというケースもある。暑さ疲れや冷房との寒暖差により、自律神経がバランスを崩し体温調節に支障をきたして発熱→私が春先にコロナを疑って受診した際に、医師に診断されたあの症例だが、それと同じ状態を耳にすることも珍しくない。ただしこの場合は高熱にはならない。出ても37度台中盤止まりで、しかも2日程度で治る。数日続いたり、38度台になったりしたら別の病気を疑うべき。もちろん喉痛あるいは咳があれば、熱が低くてもコロナの可能性は大。

 あとはマイルドな熱中症。エアコンを切って就寝中の部屋温度上昇や、寝汗による脱水により、朝に発症することが多いそうだ。真昼間と違い暑さの度合いが弱いだけに、症状は軽いダルさや頭痛、筋肉痛、微熱程度なのだが、熱中症と気づかず放置するから、そのままダラダラ1日続くということ。
もちろんコロナの症例も人それぞれだから、そんなに簡単に区分けはできないけれど、咳や喉痛のない不調として参考までに。睡眠、栄養、水分摂取は言わずもがなだが、室内にいる時は身体を冷やし過ぎないように冷房をコントロールすること(熱中症との兼ね合いは難しいところだが)。食べ物で内臓をたまには温めることも大事。

土曜の競馬の続き。
新潟の控室は福島と真逆で冷房がとても強く、私のように冷えに弱い体質の人間は体調を崩すほどなのだ。家を出る時に思い出し、カーディガンを慌ててトランクに詰めたのが正解で、初日から着用。これでちょうどいい体感。

新潟5R、外回りマイルの新馬戦のレース上がりは32秒0の超高速。いくら前半が63秒8の超スローだからといって、新馬戦でこの上がりは凄まじい。勝ったリバティアイランドの上がり推定はなんと31秒4!31秒台の上がりなんて、08年の新潟大賞典のオースミグラスワンくらいしか記憶にない(31秒4は史上最速タイだそうだ)。ただ、ここまでマイルで切れると距離的な限界はありそうだし、また違う流れのレースや坂コースになると話は違ってくる。ただ上がりが速いから良いというものでもないのだが、瞬発力が物凄いことだけは保証されたとみていいだろう。

 ラジオ担当は7Rから9Rまで。7Rは◎アウトオブサイトが好位を立ち回り、これは大丈夫と思ったらラスト1Fで息が上がっていた。△〇▲でのハズレ。
8Rの新潟JSは無難に的中。黒岩騎手は重賞初勝利だったとのこと。勝ったホッコーメヴィウスも、重賞2着3回はあったがやっと初勝利。バリバリの在来牝系で、兄はホッコーブレーヴ、近親がカネトシガバナー、さらに牝系を辿れば、テンポイント最後のレースとなった雪の日経新春杯を勝ったジンクエイト、野平祐二騎手とのコンビで活躍した名牝スイートフラッグ、さらにはワシントンバースデーHで軽ハンデだったとはいえ、当時北米最強のラウンドテーブルを破り、日本馬初の海外GⅠ級レース勝ち馬となった、ダービー馬ハクチカラもいる。先祖を辿って感懐に浸るのもなんとも夏らしい。

9Rは格上挑戦でも◎ジャスパーグレイトがまず負けないので単勝、と言い切って救われた。2着アンクラウデッドが抜けという醜態だったので、発言内容によりハズレの色が薄まった(姑息)。

ここで下へ降りて、10R、11Rは場内を歩き回りながら観戦。とにかく暑く、屋台で出ていた長岡からのガンジーソフトアイスを数年ぶりに食す。このアッサリさは本当に食べやすい。しかも嬉しいことに、コーンの中のクリームを食べやすくするためにスプーンを添えてくれる心遣い。

しかし、この後に悲劇的な光景を目にすることになる。関越Sのグレートマジシャンが故障。そのまま天に召された。いろいろ書きたいことはあるが、今はただ、志半ばで斃れた若駒を悼むのみ。

この時点ではまだ落命したことは分からなかったが、様子から重症度は分かったので、やや暗い気持ちで競馬場を後にした。最終レースはラジオで。そして新潟駅では、早い時間帯のため先客2名の蕎麦屋でへぎそばと、蕎麦焼酎ロックを呑み気分を直し帰京。夜になっても、東京の暑さは新潟とはまた質が違い、ぬるま湯に浸かっているかのような、まとわりつく感覚がある。

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