1月27,28日の競馬から
◆22日以降は、近づく確定申告の準備や、年末やり残していた家事なども含めて、淡々と過ごした。いろいろあって後回しにしていた眼科も半年ぶりに受診、緑内障にとって鬼門の眼圧、戦々恐々だったが変化がなかったのは救い。
土曜から東京開催がスタート。短い4週間とはいえ、厳寒期に地元開催は本当に助かる。この日は陽射しが柔らかくて、寒さは大したことはなかったが・・・。
東京の芝は例年以上に時計が出て、反対にダートは凍結防止剤が入ったこともあり去年よりかなり掛かっている(去年の冬の開幕は入っていなかったはず)。
ラジオは7Rから。▲〇△でハズレ。人気薄テンプーシャオン本命は狙いすぎだったか。8Rは無難に本線的中、9Rは勝ったハチメンロッピが馬連対象としては抜けになってしまった。△◎△。ゴール寸前まで人気薄マニバドラとバグラダスで決まったかと思えたが・・・。
10,11Rの予想までして下へ降りる。「なないろ」のマスターに挨拶、黒霧島ロックと、新メニューのソーセージステーキ串。10RクロッカスSは◎〇△でソコソコおいしい的中。11R白富士Sは◎△△でこれも当たったが、儲けが出づらいメンバー構成なので、あまり意味がない。
見栄晴さんの件。この日の競馬予想TVで公表された。今年で初対面からちょうど30年目、何も変わらないまま、お互い競馬を軸とした日常がすぎていくのだと思っていたのだが。1日も早くまた他愛もない話を楽屋でしたい。
日曜も単身競馬場へ。久々の府中の日曜で混んでいる印象。午後後半は雲が厚くなり、寒さが沁みてきた。
東西重賞は堅い決着。根岸Sは思いのほかスローになって前有利の中、そつなく先行できるエンペラーワケアの強さばかりが目立った。本命サンライズフレイムも伸びてはいるが、前が止まらず。
シルクロードSはルガルの独り舞台と言ってもいい内容、直線入ってメイショウソラフネが先頭へ並びかけようとしていて一瞬ときめいたけれど。
帰りは千秋楽の相撲中継をラジオで聞きながら、府中で独り呑みというか、メインは飯。アルコールはビール小サイズのみ。照ノ富士は日程が進むにつれて身体が動くようになってきたようで、想像以上に楽々と終盤戦をこなした。これが貫録なのだが、後を追う力士たちは相当奮起しないと。
元日の震災以降、1ヶ月も経たないのに、公私ともにいろいろなことがあって、気が晴れる瞬間のないまま2月になろうとしている。60年生きているといろいろあるものだが、足に重い負荷を掛けられたまま歩いているような違和感が拭えないのは、なんともやりきれぬものがある。
◆YouTubeチャンネルは、現在特別企画の私見・2023ベストナインの3回目がアップされています。週末には、東京新聞杯の血統採点回がアップされます。
◆土曜のラジオ日本は、東京開催は午後前半です。午後1時すぎから2時半頃までの担当です。
◆競馬予想TV、2月3,10日に出演します。
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