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2024年1月

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2024年1月31日 (水)

1月27,28日の競馬から

◆22日以降は、近づく確定申告の準備や、年末やり残していた家事なども含めて、淡々と過ごした。いろいろあって後回しにしていた眼科も半年ぶりに受診、緑内障にとって鬼門の眼圧、戦々恐々だったが変化がなかったのは救い。

土曜から東京開催がスタート。短い4週間とはいえ、厳寒期に地元開催は本当に助かる。この日は陽射しが柔らかくて、寒さは大したことはなかったが・・・。
東京の芝は例年以上に時計が出て、反対にダートは凍結防止剤が入ったこともあり去年よりかなり掛かっている(去年の冬の開幕は入っていなかったはず)。

ラジオは7Rから。▲〇△でハズレ。人気薄テンプーシャオン本命は狙いすぎだったか。8Rは無難に本線的中、9Rは勝ったハチメンロッピが馬連対象としては抜けになってしまった。△◎△。ゴール寸前まで人気薄マニバドラとバグラダスで決まったかと思えたが・・・。

10,11Rの予想までして下へ降りる。「なないろ」のマスターに挨拶、黒霧島ロックと、新メニューのソーセージステーキ串。10RクロッカスSは◎〇△でソコソコおいしい的中。11R白富士Sは◎△△でこれも当たったが、儲けが出づらいメンバー構成なので、あまり意味がない。

見栄晴さんの件。この日の競馬予想TVで公表された。今年で初対面からちょうど30年目、何も変わらないまま、お互い競馬を軸とした日常がすぎていくのだと思っていたのだが。1日も早くまた他愛もない話を楽屋でしたい。

日曜も単身競馬場へ。久々の府中の日曜で混んでいる印象。午後後半は雲が厚くなり、寒さが沁みてきた。
東西重賞は堅い決着。根岸Sは思いのほかスローになって前有利の中、そつなく先行できるエンペラーワケアの強さばかりが目立った。本命サンライズフレイムも伸びてはいるが、前が止まらず。

シルクロードSはルガルの独り舞台と言ってもいい内容、直線入ってメイショウソラフネが先頭へ並びかけようとしていて一瞬ときめいたけれど。

帰りは千秋楽の相撲中継をラジオで聞きながら、府中で独り呑みというか、メインは飯。アルコールはビール小サイズのみ。照ノ富士は日程が進むにつれて身体が動くようになってきたようで、想像以上に楽々と終盤戦をこなした。これが貫録なのだが、後を追う力士たちは相当奮起しないと。

元日の震災以降、1ヶ月も経たないのに、公私ともにいろいろなことがあって、気が晴れる瞬間のないまま2月になろうとしている。60年生きているといろいろあるものだが、足に重い負荷を掛けられたまま歩いているような違和感が拭えないのは、なんともやりきれぬものがある。

◆YouTubeチャンネルは、現在特別企画の私見・2023ベストナインの3回目がアップされています。週末には、東京新聞杯の血統採点回がアップされます。
◆土曜のラジオ日本は、東京開催は午後前半です。午後1時すぎから2時半頃までの担当です。
◆競馬予想TV、2月3,10日に出演します。

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2024年1月25日 (木)

競馬雑感

◆年齢のせいで、全般的に物忘れが出てきているのだが、その最たるものは近年の馬名だ。昔のことの方を覚えていて、近年のものを忘れているのは中年によくあることだと思うが、ただ老化とは別に、なぜか覚えきれないというか、同じ馬の名前を何度見ても覚えられないケースがある。自分の場合は、それがグローリーヴェイズとファインルージュなのだ。
グローリーヴェイズは「ステイヤーで、ディープ産駒で、母の父がスウェプトオーヴァーボードのアレよ、アレ・・・」ファインルージュは「キズナとボストンハーバーの配合の、牝馬でマイラーのアレ」という感じ。その都度周囲(テレビ出演者やラジオスタッフなど)に教えてもらうのだけど、不思議なもので何度教えられても、この2頭だけは頭から名前が消えてしまうのだ。なぜなのか理由を知りたいが、そんなものに理由はないだろう。自分の記憶回路がどうなっているのだろう・・・?

◆現在、自分のYouTubeチャンネルでは、3週にわたって独断と偏見、たまにド直球で選ぶ2023年競馬大学ベストナインなる企画をアップしている。もちろん好き勝手やっているのだけど、公式のJRA賞で好き勝手やった?方が今年も若干名いたような。
一部で検証されていたようだけど、Web投票馬名リストの、各列の1番上に書いてあった馬に自動的に投票した痕跡があったという話もあって、もちろんそれが結果を左右することもないのだけど、投票者の姿勢や責任感を思えば、本当なら脱力するくらい酷い。
投票結果にはそれぞれの見識、見解があるからもう今更というところだが、毎年書くように、メディアで仕事をして、名前を出している人が非公開投票をするのは私には理解不能だ。

◆海外にこの時期、競馬のメジャーどころの国はシーズンオフなので、短期免許での来日が集中する理屈は分かるが、この年末から年明けにかけては多すぎる。さすがに同時に5名は・・・。東西1名ずつ程度でいいのではないか。邪推だが、私には一部のオーナーたちが、次に意のままに「使える騎手」は誰か、テストしているように見えて仕方ない。もちろん優れた騎手が来れば国内騎手の刺激にもなるのだろうけれど、いくら2ヶ月程度のこととはいえ、5名はやりすぎ。規定変更して同時来日の可能枠を減らし、中堅以下の国内騎手の騎乗機会を、大レースのないこの時期にこそ増やしてほしいのだが・・・。自国リーディング上位の有資格だけでいいのではないか。

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2024年1月23日 (火)

1月20,21日の競馬

 先週後半は、確定申告の下準備というか、その前に提出しておかないといけない書類を出しに税務署と市役所へ。
さらに月刊・競馬の天才の来月号の原稿。フェブラリーSの存続について書いた。たまたま、今日(23日)のスポニチがこの件を記事にしたようだが、偶然の一致なので、来月にパクリとか言って騒がないでください(笑)。

 土曜の中山は曇り。寒さがなかなか厳しい。久々にラーメンを食べたくなって、金久右衛門のしじみ出汁ラーメン。太麺好きには嬉しいボリューム、あっさりしたスープも美味。ただ少し量が足らず、地下へ降りて磯辺巻きで埋める。

ラジオ担当は10Rから。本命マイネルニコラスは3着でタテ目。11Rはヘッズオアテールズが2着確保で的中。最終は△△〇。本命ヒシタイカンは2度不利を受けて終わってしまった。雨は競馬をやっている時間帯はなんとか回避できた。テレビは出番なしなので直帰。関東は深夜から強い雨。

 日曜は終日在宅。西の2場は天候が回復基調も、中山はダートに水が浮いた。芝も相当悪く、時計比較は不能と化した。
 東海Sはスローで流れて前が入れ替わる決着。◎ウィリアムバローズは最後まで△オメガギネスに並ばせなかった。オメガギネスは思ったより強かったが、この2着では、フェブラリーSに出られるかどうかまだ賞金面が微妙。ウィリアムバローズはこの後ひと息入れるのではないか。ワンターンのマイルはおそらく合わない。そして、また1頭ラジオ日本賞勝ち馬が重賞制覇、それもGⅡ。リステッド昇格待ったなしだろう。

 アメリカJCCは、3角過ぎで手が動き出した◎ボッケリーニだが、いつものズブさでここからが本番。こういう走りだからこそ堅実、反面勝ち損ねる。それでも今度こそやったと思わせたが、ゴール前でソラを使ったのだろう、捕まってハナ差差し返された。いかにも「らしさ」を発揮しての2着は評価できる。
勝ったチャックネイトにとっては、馬場悪化でスタミナ寄りの馬場になったことが大きかったし、なによりキング騎手が素晴らしかった。そういえば、彼女はオセアニアで騎乗しているが、ここまで不振をかこっていた欧州のキングスコート騎手やビーヒュレク騎手が、この週は活躍。やはり芝道悪向きの騎乗なのだろうか。日本の速い展開に慣れたかどうかはまだ分からない。ダートは少しずつ克服してきているようだが・・・。

◆YouTubeチャンネルは、現在特別企画の私見・2023ベストナインの2回目がアップされています。
◆土曜のラジオ日本は、東京開催は午後前半に移ります。午後1時すぎから2時半頃までの担当です。
◆競馬予想TV、次回の出演は未定です。

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2024年1月17日 (水)

1月13,14日の競馬

 先日、帰省先の金沢で被災した知人から当日の話を聞いた。正月に、本家に一族が集まる習慣は多くの地域にあるわけだが、彼の家もまさにその状況下での被災。甥や姪、従兄弟の子どもたちなど、幼子たちを必死で屋外に逃がしたそうだ。幸い、彼の家ではけが人は出ず、家の被害も小さくて済んだが、能登にある母方の祖父母の家は全壊してしまった(生命の危険は免れた)とのこと。
彼は金沢の家を片づけて、1月4日に仕事のため車で帰京。直接聞いた揺れの状況には、話だけあっても、テレビを通して見聞きするのとはまた違う生々しさを感じる。もっと大きな被害を受けた方の話なら、おそらく尚更戦慄するのだろう。
災害は時間経過によって焦点が変化するものであり、報道を見る限りではあるが、今は2次避難問題と災害関連死防止、ライフライン復旧がテーマとなっている。大きな自然災害が発生した時に、自衛隊やレスキューへ指示を下せる専門家チームの必要性、司令組織の迅速円滑な機能の必要性を痛感する。遠隔地に住んでいる身としては募金と、そして自らの地域に降りかかることを想定して備えることしかない。

 金曜は東京女子医大病院で定期検査。正月休み明けまだ間もなく、いつもより混み方が激しい。受診までに予約時間を1時間超過したがこれは仕方ない。
 
 土曜は中山へ。腹がかなり減っていたので、競馬場に着く前に西船橋駅で食事、天ぷらそばとミニカレー。
午前中は雲1つない青空で、寒さも気にならない。しかし午後1時頃から次第に雲が北から広がってきて、それまでの無風から北寄りの風が強まりだし、メインレース前からは突然の雪、そして最終レースのパドックでは雷も・・・と急転直下。雷と雪が同時というのは、南関東ではあまり経験しない。最終レースのパドックでは雷鳴に驚き耳を絞る馬も見られたし、またレース中にも2度ほどかなり大きく轟いた。逃げ先行馬がそのまま恐怖で?流れ込み、後ろの馬は伸びることができなかった。

 最終レース後はお台場へ移動。雷、激しいみぞれ、当然傘を持っていなかった私は地下道から法典へ。もちろんお客さんも大半が雨具を持っていないので、来場者のほぼすべてが地下道利用となり、通路は早歩きができないくらいの混雑だった。
京葉線からりんかい線へ乗り換えの新木場駅は大雨、お台場ではやや弱まってはいたが、突風が吹き荒れていた。日曜の馬場状態がかなり懸念されたのだが・・・・。競馬予想TVを終えて23時半ころ帰宅。

  日曜は終日在宅。快晴に戻った中山の芝は、思ったほどには時計が掛かっていないことに驚いた。土曜よりいくらか遅い程度。ダートもあまり悪くはない。どうやら、中山では水分よりも雪の方がまさり、芝の雪が除雪作業で払われて、馬場へ沁み込んだ水分量はそれほど多くなかったようだ。
 
 小倉ダート1700mのメイン、門司S。土曜は配信した響灘特別(同じコース)で成功し、味を占めて競馬予想TVの狙い目でも指定したのだが、スレイマンの単勝しか当たらず。ワイドで網を張ったがことごとく抜けてしまい、単勝で行ってこいに留まる。しかも日曜朝の時点では6倍台あったのに、最終的には490円まで下がっていた。

 日経新春杯は、本命サヴォーナが人気のため相手を絞って抜けた。ブローザホーンは印を回したが、1番人気で買う馬でもないと思って馬連対象から外して、人気妙味あるディープ産駒2頭やリビアングラスに目が行ってしまった。とはいえ予想TVの対象が3鞍ある週の場合は、(個人的な話だが)仕方ないところもある。
 京成杯は軸選びが甘かったとしか言いようがない。ただアーバンシック以外の上位馬は、展開面の利も否めず、真価はまだ分からない。この段階で評価を上げたのはアーバンだけだろう。
 雅Sでは話題のヤマニンウルスが連勝を伸ばした。いよいよオープン入りとなったが、目に見える範囲では、私にはまだその強さのほどが分からない。クラス上がるにつれて着差は詰められているし、ここまで負かしてきた相手のレベルも少し疑問。もちろん余裕綽々のレースが続いていて、能力全開となった場合は別馬になる可能性もあるが・・・。反面、そういうパターンで勝ち進んだ馬が、いざ全力追いで意外と伸びないケースも少なくはない。巨漢馬ゆえ追いたくてもセーブしているのかもしれないし、いずれにせよオープンでの初戦となる次走が、いろいろな意味で楽しみではある。ベールを脱いだ姿を見たいという楽しみ、そして意地悪な意味での馬券的な楽しみ・・・。

◆YouTubeチャンネルは、現在特別企画の私見・2023競馬ベストナインの1回目を公開中。予想については東京新聞杯まで空きます。
◆土曜のラジオ日本は、今週末までは午後14時半から最終までの担当です。
◆競馬予想TV、次回の出演は未定です。

 

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2024年1月11日 (木)

1月1週目の競馬など

 6日の土曜が実質今年の初外出のようなもの。気分といい腰の具合といい、散歩する気にもなれなかったが、この日には腰は9割回復。
 かなり暖かく、真冬のコートではなく晩秋レベルの薄手のコートでちょうどよかった。しかしこの陽気、陽光も、場内の半旗を見るとなんともやるせない気持ちになる。競馬を楽しめる幸運をありがたく思うのみ。

 昼食は鰻ととで。今日はシングルの丼にして、少し余裕を残した分はピザワンピースで埋める。スイーツフェアにひとこと物申す。出店回数の多い某店は、競馬場で手軽に食べるには金額も大きさも不適当なメニューが大半。出品内容を一考していただきたい。

 場内はかなり混んでいた。金杯はマイナーなGⅠ並みに売れるGⅢ。レース直前にはスマホのつながりが少し悪くなったほど。
 ラジオの控室では、しばし清水成駿さんの思い出話。金杯と言えば清水さんだったなあという話題。私がラジオ日本で解説を担当し始めたころ、金杯だけは清水さんにバトンタッチして解説をしてもらっていて、これがまた本当にすごかった。目の前で帯封ゲットを見せてもらったこともある。馬単でドカンが流儀だった。名前で新聞を売った最後の人かもしれない。

 少しでもその域に近づきたいと大それた志で続けてきたこの仕事、その殊勝な心掛けが呼び込んだ運なのか、この日は10Rでタテ目の〇▲を指定しておいて助かった。肝心の中山金杯はハズレ。本命マテンロウレオは、あの位置だと後半57秒台で走らないと勝ち負けには加われない。
 しかし最終は、レースが直線もつれて、本命とした7番人気クインズミモザが勝ち切ってくれた。これまた助かった。リチャがハナ差の2着争いを制してくれたおかげもあって的中。アイファーエポックは、私には買えないので・・・。

 京都金杯は★〇◎で珍しくほぼ本線ラインでの的中。とりあえず年頭初日は絶好のスタートを切れた。のだが・・・。

 これが続かない。日曜、月曜は惨憺たる結果だった。とくに中山芝の時計の速さは異常なほど。ただ今週も継続するかどうかは、蓋を開けてみないと分からない。中間散水を多めにしてくる可能性もある。反対に京都は、秋からは想像できないほど時計が掛かっている。馬場造園課のコメントでは「路盤が軟らかい」とのこと。あと先週は、流れが速くなるレースがいつになく多く、前が崩れてしまって荒れるケースが多かった印象だ。

 なおシンザン記念のゼルトザームは、メンバー中「唯一の」重賞勝ち馬ながら最低人気で、これはグレード制導入後のJRA平地重賞では初めてとのこと。

◆YouTubeチャンネルは、日曜夜か月曜から、2,3回連続となる1月の特別企画の1回目をアップする予定。予想については東京新聞杯まで空きます。
◆ラジオ日本は、土曜、午後14時半から最終までの担当です。1回中山はこの時間帯となります。
◆競馬予想TV、13日に出る予定です。

 

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2024年1月 4日 (木)

年末年始

 年が明けてしまった。本当は年頭に書こうと思ったことがあったのだけど、この社会的状況ではさすがに気が引ける内容になるので、後日忘れた頃に改めて。
 淡々と年末年始の個人的なことを。

 といっても、何か面白いことがあったわけではない。持病だけでなく、30日の朝にはギックリ腰にかなり近い状態に陥り、痛み止めの副作用も出てしまった。4日朝にようやく8割回復。時間が掛かるのは加齢のためと諦める。それでなくても、元日から続く災禍に遭った人たちのことを思えば、この程度でボヤいてはいけない。
 おそらく、被災された方々の大半だって、前夜には紅白を見たり、年始に帰ってくる家族親族を楽しみに待っていたりしたはずだ。しかし祝いの料理も、準備したお年玉も、旅行バッグに詰めたお土産も、土砂や炎や波が奪っていってしまった。このような大きな災害があるたびに、常に足元には大きな穴が口を開けていることを痛感させられる。明日は我が身かもしれないと考え、備えるしかないのだ。

 2022年の12月初旬に父親を亡くしたので、23年は年賀的なことを取りやめていた。だから中1年ぶりに年賀状を書いたのが、29日と押し詰まってからのこと。
さらに22年末から23年の年頭にかけては、実は家族のうち2名が入れ替わりでコロナに臥せっていたので、彼らを風通しのいいリビングに寝かせて、自分の方が引き籠っていたため、喪中という対外的な理由だけでなく私的にも正月は無かったのだ。それだけに今年は少し気分を取り戻したいと思っていたのだが、体調不良に重ねての禍事で、今年も鬱々と過ごすしかなかった。まあ今年の場合は、年始の仕事に出ていく前、年明け早々にPCR検査で無事を確認するという手間が省ける点だけがましだ。

 年末は、去年亡くなったミュージシャンから幸宏、教授、PANTA、シナロケ、TMGEの曲を流しながら過ごした。年始は報道に釘付け、疲れると29日に出た競馬ブック週報や東スポ年末年始版などを読んで予想のシミュレーション。
1月1日の夜、何か夢を見た気がするものの起きたら内容を忘れていたので、2日の夜に見たものを初夢とするなら、なぜかダルビッシュにインタビューしているというものだった。なんのことはない。寝る前に見たリアル野球盤のせいだろう。ダルビッシュが出ていたわけではないのだけど・・・。

自分のサロン用のコンテンツ原稿は元日夜からポツポツ書いていたが、対外的な出稿は今日4日朝出しの共同通信原稿が仕事初め。夕方には出馬も発表される。いきなりの3日間開催は少し酷だが、ともあれ我々には日常が戻ってくる。無事な人たちは淡々とできる生活をするしか、ない。

◆YouTubeチャンネルは中山金杯篇が公開中、その後はしばらく休みます。
◆ラジオ日本は、6日の土曜、午後14時半から最終までの担当です。1回中山はこの時間帯となります。
◆競馬予想TV、1月は6日と13日に出る予定です。
◆新刊「血統ゲッツ」発売中です。

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