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2024年2月

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2024年2月29日 (木)

2月25日・日曜の競馬

今日は2月29日。誰もが感じていることだと思うが、この1日は大きい。しかも確定申告シーズンのこの1日は有難すぎる。今年もいろいろな面でうるう年の威力?を享受した。

競馬の話に戻る。波に乗りつつあった佐々木騎手のケガに続いて、前週のフェブラリーSで激走したセキフウが疾病発症から引退、さらにギリギリの状態で頑張ったレッドルゼルも脚部不安が出て引退。共にレースから数日後に登録抹消、運命とはかくも激変するものか。ともあれ、2頭とも無事で帰ることができるのは幸運であった。

 さて土曜深夜、とてもサウジカップまで起きているのは無理で、サウジダービーのフォーエバーヤング逆転勝ちだけ見て就寝。よく届いたものだ。そして、やはり噂通り馬場はパワーがかなり必要な印象、あくまで直線での走りを見ての感覚的なものだが。
 日本からの遠征馬はそれぞれよく頑張った。明け方に眠い目をこすりつつスマホで確認。リメイクの勝利は大したものだし、個人的にはキラーアビリティの2着に驚き。そしてメインのサウジカップは、本命ウシュバテソーロが勝ったかという所で強襲され屈した。単騎が取れた★サウジクラウンが3着に頑張ってくれたおかげで負けが消えたが、セニョールバスカドールが届くことは考えずに無印で、3連複や馬連が逃げてしまった。会員様すみません。

 翌日は自宅競馬。中山は思っていた以上に雨が降ったが、それでも開幕週の鉄則は崩れずに芝は内有利、前有利でこれは土曜と同じだった。
中山記念など、馬場を考えると逃げ先行総崩れでもおかしくないペースだったが、先行好位組で決着。とくに逃げられたドーブネの粘りは驚異的だった。自分で穴馬に指名しておいていうのもなんだが想像以上。そして渋った馬場も、やはり十分こなせていた。あまりにも人気がないので、複勝を買っておいて正解というか、せめてもの救い。
 ソールオリエンスは負けてなお強しの4着。展開や通ったコースのロスもあったし仕方ないが、右回りだとどうしても4角が外へ凭れるコーナーリングになる。大阪杯は枠次第か。そして芝に戻ったジオグリフが復活。勝ち切りにくいタイプだが、今後も扱いが厄介になりそう。マイルより中距離型だと思う。
 本命エルトンバローズがまさか掲示板にも載れないとは。もちろん馬場も向いてはいなかっただろうが、それより今となっては、内回りのコーナーリングが苦手になっているように見えて仕方がない。

 阪急杯は本命ダノンティンパニーが全く走れず、格に物を言わせて?ウインマーベルが勝ち切った。だがアサカラキングの抵抗の前にけっこうメイチで走らされていて、本番へ向けてお釣りが残るかどうかは?そもそもこの1,2着、スプリンタータイプとは言えないところもあり、だからこそ速さよりパワーの高松宮記念ならという考え方はあるのだけど、もし高速馬場になったとしたら、この組は厳しくなるかもしれない。
 金曜は高温、土曜は一気に下がる予報、そして29日は、17時の時点で千葉東方沖において1日10回の地震が観測されている。不穏な自然、気を緩めることはできない。311の記憶も近づいてきている。

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2024年2月27日 (火)

2月24日・土曜の競馬

 私の花粉症は、まだ程度が軽いからだろうか、自分が外へ出ている時はさほどではないのだけど、家の中にいて外から花粉が入ってきた時に強く反応が出て、くしゃみ連発、鼻水がしばらく続く。あとは寝ている間の鼻づまり。目にはほとんど異常が出ない。
深刻な症状の人から見たら怒られそうなくらい軽症なので、騒ぎ立てるのも気が引けてしまうのだけど。それでも軽いなりに去年よりは重くなっていて、日に数回はその「くしゃみ連発」の時間帯があるし、鼻の奥のむずがゆさに耐えかねて鼻うがいをして凌ぐこともある。

 先週土曜、ひと月ぶりの中山へ。春競馬序盤戦突入だ。ただこの日は、雨の心配は要らなかったが、午後後半はグッと冷え込んだ。日曜は雨の予報。

 朝兼昼飯は西船橋駅の菜の花蕎麦、競馬場へ着いてから肉まんとハイボール。そこから競馬場へ移動、ちょうど3Rスタートと同時くらいに到着。話題のオオタニサンの出走レース。場内のラジオNIKKEIは例のメジャーリーグ実況のトーンに思い切り合わせて「タ」に強いアクセントをつけた馬名アナウンス。対してラジオ日本は極めて平板に、外連味なく済ませて穏やかに。好みは分かれるだろう。

 その前、小倉3Rでは佐々木騎手が落馬していた。騎乗馬の故障によるものでただただ不運。前週は小倉大賞典のスタートで落ちてしまって、これで2週連続。なお当初は大した負傷ではなさそうな記事だったが、火曜午後に胸椎骨折と重いケガであることが判明。しばらく離脱することになる。乗れてきてグングン成績を上げていた矢先、まさに好事魔多し。一日も早い復帰を。

 阪神7Rでは、ディープインパクト最後の産駒、母スイープトウショウのスイープアワーズが勝利し、1勝クラスを脱出した。大外ごぼう抜き、ハマっただけなのか、それとも超良血が開花してきたのか、次走が試金石に。ただオー(以下自粛)。

 ラジオのこの開催の担当は午後後半、10Rから最終まで。10Rは▲〇でタテ目を喰らう。本命マイネルニコラスは終始5,6番手を回ってきただけに留まった。
 11Rの幕張Sは▲◎△。堅めを無難に的中。12Rも◎△〇でこれまた固めを無難に的中できた。まあ共に馬連15倍前後ならまずまず。それにしても芝では、直線で内を通った馬の有利さが際立っていた。
 馬券は阪神もソコソコ取れたのだが、ただこれまで助けられていた小倉が大不調に。メインの八代特別で馬連が少し取れたけれど、それ以外はダメ。1日トータルではなんとか勝ちには持ち込めた。

 この日はテレビもなく直帰。朝もそうだったが、この時間帯の人出もとても多い・・・と思ったらこの週末も3連休だった。ちょっと腹が減ったので、土曜の帰途には珍しく、小金井の餃子屋に寄って晩飯、そしてビールだけちょい呑みしてから帰宅。以降のことは次回に。

当面の出演予定です。
◆YouTubeチャンネルは、次回は3月9日にアップする予定です。
◆土曜のラジオ日本は、午後2時半頃から最終までの担当です。
◆競馬予想TV、3月は2,16,23日に出ます。

 

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2024年2月23日 (金)

雑記

 書き漏らしていたことをつらつらと。

◆先週の小倉の芝、日曜は、それまでの外を回す競馬から一転、急に各騎手が内を通りだした。「試しに通ってみたら意外と悪くない」という話が広まったのか何かは知らないけれど、ホント豹変という感じで不思議だった。
 これを見て思い出したのは、2006年の拙著「競馬界に喧嘩売らせて頂きます」で掲載した、当時JRA馬場土木課長だった矢島輝明さんへのインタビューである。とにかく何でも話してくれるフランクな方で、これはゲラチェックの際に「やっぱりカットで・・・」となるかなと思っていた話も、掲載OKとなったので驚いた。とくに馬場対策については、なかなか面白い話を聞けた(今なら常識なのかもしれないが)。
 
その時、矢島さんが明かしてくれた話の中に、ロジック(先日天へ召されたが)が勝ったNHKマイルC週の芝における、騎手同士の駆け引きに関することがあった。前日に横山典騎手が「内が荒れてきて悪い」と言っていたと聞いて、「そんなことあるか?」と馬場管理者として半分憤っていたら、なんと横山騎手はNHKマイルCの本番で悪いはずの内を通って伸びてきた。ところが、他の騎手が外を回す中、武豊騎手だけはノリさんの「三味線」を見破って内から差し切り勝ち。矢島さんがあとでノリさんに確認すると「実は初めから内を通ろうと決めていました」と明かしたとのエピソード。
 別に、騎手にこうした虚々実々の戦略が必ず求められるとは言わないけれど、今の若い騎手たちの騎乗やインタビューを見るにつけ、大半は見るからに人柄良さそうで、優しそうで、こうした腹芸もたぶん消えていくのだろうなと思った。

◆府中の駅前から大國魂神社までのエリアはこの5,6年で大きく変わり、特に飲食店が急増。ただ、ついこの間開店したと思っていた店が、いつの間にか撤退していて、その後が埋まらないというありさまがそこかしこで続いている。
腹が減った時の選択肢は確かに増えたし、20年以上前に比べると便利になったのは間違いないのだけど、この消長の激しさは、食環境が豊かになったというのとはまた違うような気がしてならない。コロナ禍による経営難は仕方ないにせよ、一応世間が落ち着いてきた後の1,2年でも本当に入れ替わりが激しいのを見るにつけ、違和感の方が強い。

◆先日、とある俳優さんの強迫神経症カミングアウトがネットニュースになっていたけれど、自分にもわずかにその気はあって、調子が悪い時は、家族がいない状況で外出する際に、カギのかけ忘れがないか、火は消したか、家の中の設備をたいてい2周はしてしまうし、家を出てバス停に向かうまでの間に一瞬は、戻ろうかという胸騒ぎを感じることがある。

あとは回転するもの、大きく揺れるものへの恐怖。これは幼いころから自覚していて、鯉のぼりが翻っているのが怖くて仕方なかった。回転については、その場でスピンしている物体は平気なのだけど、メリーゴーラウンドのように大きく、かつストレート部分が無く回るものに対し、言いようのない恐怖を感じるのだ。だからオートレースは怖いし、競輪でギリセーフ。競馬はストレートが長いのでもちろん平気だけど、馬の馴致などは見ていられない。
大きな反復揺れもダメで、ブランコは大人近くなってから、やっとなんとも思わなくなった。
 別に生きていく中で不都合はそれほど感じないけれど、大きな回転については、今でもたまに見ると固まってしまう。
 きちんと分析してもらうと、これも何かの神経症で立派な病名が付くのだろうな。

 脈絡がないこと、3つ。

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2024年2月21日 (水)

2月18日・日曜の競馬

日曜は生配信のために家を出る午後1時ころまで自宅競馬。東京は毎週日曜も競馬場に行っていたので、自宅に午後までいたのはひと月ぶり。
 土曜だけでなく、この日もルメールは芝で内に固執した騎乗。前週は少し外からの伸びも決まってきた印象があったが、最終週は直線で内を通った馬の有利さが復活した感。
 
 午後2時半すぎからはYouTube生配信。ご覧いただいた方には感謝。フェブラリーSは想像を超えた結果。ペースもそうだし、何よりこの流れをペプチドナイルが前受けして押し切ったということに仰天。この馬だけがやってのけた。
ペプチドは意外と支持しているトラックマンや予想家はいたのだけど、展開重視で中団後ろから差しが決まりそうというものが大半であり、前受けを予想した見解は私が見たところ皆無。いや、そこはどうでもよく、予想は結果がすべて、当たったことが凄い。
 2着ガイアフォースは歴史を塗り替えた。個人的には、いくらレースレベルが疑問でも、初ダートのGⅠは無理と信じていたので仕方ない。3列目で△回すくらいならまだ分かるが。上位に来た人気薄で納得は、追い込みハマりそう・・・で自分でも△を回したセキフウだけだ。まあ競馬観が変わってしまいそうな、忘れたいレース(苦笑)。関係者の皆さまには祝福を。

 細かい回顧は会員用に書いているのでこれ以上は避けるけれど、人気2頭は共に距離短縮を意識しすぎた感。あとレッドルゼルは無理をせずに直線軽く追うだけで6着はよく走ったと思う・・・と書いたら、今日(水曜夜)に故障報。いろいろ思う所はあるが、重いものではなかったのが不幸中の幸い。

 楽しみにしていた小倉大賞典は、スタートでホウオウアマゾン落馬のアクシデント。アドマイヤビルゴは、前半で空馬に付いてこられて息が入らず。あれがなければどうだったかは分からないが、リズムが崩れたことで力を出せなかったのは確かで、私のように馬券を買った人にとっては運の無さを嘆くしかない。なお勝ったエピファニーと2着ロングラン、小倉重賞での関東馬ワンツーは史上初とのこと。
 
 文句ついでにもうひとこと。ツイッターだったか、生配信の書き込みだったかにあったように、レース編成の都合や協賛の都合で難しかったのは分かるが、コパノリッキーカップと銘打つなら、やはりダートのレースにしてほしかった。

 なおこの土日は、東京ダートマイルで1枠の連対(それも勝ち切り)が目立った。とくに1枠1番はクラスが上がるほど不利になる傾向があり、ここを克服するには飛び出して逃げてしまうか、あるいは思い切り下げて外へ出すかの対応策しかないのだけど、それもなかなか難しいところがある。この馬番で勝ち負けしているのはたいていルメール騎手なのだけど、この週は逃げ切ったのが武士沢騎手に杉原騎手(2番)、下げて外へ出したのが三浦騎手。

 舞台は今週から中山阪神へ。関東はあいにくの天候になりそう。開幕週の雨がいちばん厄介だ。

 週末の予定です。
◆YouTubeチャンネルは、土曜夕方に中山記念回をアップします。
◆土曜のラジオ日本は、時間帯が入れ替わって午後2時半頃から最終までの担当です。
◆競馬予想TV、次回の私の出演は未定です。

 

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2024年2月20日 (火)

2月17日・土曜の競馬

先週からブルースカイも開始。ツイッターとの使い分けをどうしたものか決めかねているが、文字数が多い分、ツイッターでは書き切れないようなこと、そして即時性と無縁のことを、たまに書こうかと漠然と考えている。競馬や野球について、リアルタイムで書くことはしないことは決めた。

 13日はYouTubeチャンネルの撮影、16日は朝までに雑誌「競馬の天才」の連載を書く。2月は短いので締め切りも早いのだ。そのあとは八幡山へ。聞こえが悪くて支障が出ていた左耳の2度目の治療。だいぶよくなってきた。
帰りはなぜか久々にラーメンが食べたくなり、目の前にあった喜多方ラーメンの坂内へ。チェーンだからご存じの方も多いと思うが、あのチャーシューとあっさりした醤油味は昔のまま。それにしても、実はラーメンを食するのは2ヶ月以上ぶりなのだ。以前はあれほどラーメンラーメンと飢えていたのに・・・。年を取ったからか、なんとなく敬遠がちだった。豚骨はもともとあまり好きでなかったので、若い頃から食べる機会は少なかったのだけど、味噌はもちろん、塩や醤油ですらあまりそそられなくなっていた。

 帰宅してしばらくすると電話。なんと競馬予想TVに急遽の代役出演と相成った。最終週の東京開催の土曜をゆったり過ごそうと思っていたが、こればかりは助けてもらう時もあるので仕方ない。

 もう夕方近かったので、ルーティンの予想原稿の仕事を先に片づけてからテレビの準備へ取り掛かる。フリップ原稿や各馬のコメント作成など。なんとかいつもの土曜より1時間押しくらいで終えることができた。

 土曜、ラジオ終了後の時間を競馬場で楽しむことができなくなったので、早めに向かう。10時前に着いてうろうろ。朝兼昼飯、前日のラーメンに続いてチープというかポップなものが食べたくなり、フジビュー西フードコートのココイチを目指して歩いていたら、スタンド内1階に競馬YouTuberとして大人気のマリさんご夫妻を見かけた。ファッションがバッチリ決まっていて、かつタレントのようなオーラがバリアを作っていて、もちろんプライベートで来ているのであろうし、声をかけるのはためらわれたので、黙って前を通過。天が二物を与えた、本当に理想的なカップルだ。

 ココイチがどうかは分からないが(でも多分そう)、外食産業は値段キープの代わりに内容量が減ったところが多い。どこも大変、仕方ないこと。コンビニのおにぎりやパンも明らかに小さくなったし。なので量が物足りず、隣の鳥千で骨なしチキンを1つ。そして本番前なのに、ハイボールを飲んでしまった。アル中ではないが、むしろ気合が入る(笑)。

 12時前に控室入り。ケガと戦ってきた藤井勘一郎騎手の引退コメントが入ってきていて、下読みをしていた某アナは涙ぐみそうになっていた。志半ばであったことには違いないと思うが、第二の人生が幸せであってほしいし、藤井氏にしかできない挑戦や使命が待っているはず。しかしまずはとにかくお元気で。

 担当最初の7Rはハズレ、8Rと9Rは堅かったこともあり無難に的中。下に降りてダイヤモンドSまで観戦。本命ワープスピードは出遅れが痛かったが3着に何とか入ってきた。京都牝馬Sはプレサージュリフトでかなり自信があったのだけど、速い流れを前付けしてしまって脚を失くしていた。

 

 最終は移動中にラジオで。東京の馬連、3連複で傷をある程度埋めたが・・それもケンキョが頑張ってくれたおかげ。1日トータルではやや負け。
 長くなったので続きは次回。

 

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2024年2月15日 (木)

2月11日・日曜の競馬

 今日(15日)、関東では去年より2週間早く春一番が吹いたとの発表。しかし春一番は名前と裏腹にかなりの突風であり、砂埃も舞い上がって不穏さもかなり漂う。暖かいからと散歩したが、のんびり春の気配を味わうにはほど遠い空気感だった。
 麗らかさなら、11日・日曜の方が遥かに優った。この日は一人で東京競馬場のスマートシート。まさに日光「浴」、風呂に浸かっているかのような心地よさ。うっかりすると日焼けしてしまいそうだった。ところが、午後2時前から一変する。あっという間に雲に覆われて冷たい北東の風が吹き、冬に引き戻された。

 東京競馬場のダートは、凍結防止剤が入ったので乾きが遅れ、この日も稍重。ただ、土曜の速い時計とは違い、日曜は稍重とは思えないほど時計が掛かった。
 昼食はおでんと、「にじいろ」のから揚げ、ハイボール。
馬券は小倉しか当たらない。京都はほとんど買わなかった。東京はほぼ全滅に近い。

 痛かったのは東京7R。ラタフォレストとルージュスタニングが3着までに入るのは確実として、2頭を1,2着に置いた3連単で3着ヒモ6頭、1,3着に置いて2着を4頭買ったら、抜け目のディアスポラが2着に割り込んでどうにもならず。
狙い目にしたバレンタインSは、本命シャンブルがソツのない立ち回りで直線先頭に立ったが、追い込み決着となりラスト1Fで沈んでしまった。
 
共同通信杯は、まさかの未勝利戦並みのウルトラスローとなり、引っ掛かる馬も続出。展開面で力を出せない馬が多かった。本命ミスタージーティーはレース前からイライラしていて、なおさらダメ。これはメンタル幼すぎ。前走の不利を過大評価してしまった。勝ったジャスティンミラノは、ペースを見て取った戸崎騎手が早めに押し上げて、それでもピッタリ折り合えていたのが勝因。馬が大人だった。2着ジャンタルマンタルは、おそらくマイル路線に行くのではなかろうか?

 京都記念はプラダリアが実にしぶとく差し返した。京都施行年の近10年ではディープインパクト産駒にアタマなしを主張したのに勝たれるという、最恥(そんな日本語は無いが)の結果。プラダリア2着付けの馬単で撃沈。ベラジオオペラは2頭の間を割って、強さは見せたが・・・。2頭とも次は大阪杯だそうだが、負け惜しみではなく阪神ならベラジオの逆転はかなりあり得る。プラダリアは京都なればこそだろう。

 悲しみのとどめは東京12R。3連単で1,2着固定で大丈夫、3着流して勝負。4着ゲンパチプライドはあったのに3着クリスタルウェイはない。しかもゴール寸前まで単勝112倍のゲンパチが3着取れる態勢だった。ゲンパチが来ても120倍くらいの3連単だけど、少し重ねて持っていたので、この日の負けは取り戻せるはずだった・・・。帰りはトボトボと、ビールと焼き餃子。

週末の予定です。
◆YouTubeチャンネルは、土曜夕方にフェブラリーS回をアップします。そして日曜は、だいたい14時半から16時まで、生配信をします。
◆土曜のラジオ日本は、午後1時すぎから2時半頃までの担当です。
◆競馬予想TV、次回の私の出演は未定です。酷いことになっているので何とかしないと・・・。

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2024年2月14日 (水)

2月10日・土曜の競馬

先週は水曜、金曜と病院へ。この冬は本当に頻繁に通院している。
 土曜は東京競馬場。好天。風もほとんどない。ただ、ダートは凍結防止剤が入って乾きが遅れ、週頭の雪が融けた水分が留まって稍重のまま。時計は速かった。芝は影響が全くなく、すっかり良馬場の時の状態に戻っている。

 小倉4Rの障害戦で、大庭騎手が2年1ヶ月ぶりの勝利。フリーから小手川厩舎所属になってすぐに勝ったわけだが、乗ったのは堀内厩舎の馬だった。なお翌日曜には、東京で菅原隆騎手が約3年ぶりの勝利。それも新馬戦で決めた。
 土曜は女性騎手も活躍。永島、小林美、河原田各騎手が勝ち鞍を挙げた。

 しかし不運な出来事も。ここまで5勝と、障害騎手としては異例のハイペースで勝ってきた上野騎手が落馬負傷。好事魔多しとはこのことか。前の週にラジオの控室で、上野騎手が勝利したのを見て、障害騎手の年間最多勝はいくつなのかなどと話題になったところだった。87年まで遡った時点での記録では、星野忍騎手の19勝のようだ。20勝はなかなか難しい。
上野騎手のケガは軽傷だったようなのが不幸中の幸い。今週乗るかは分からないが(水曜時点)、記録更新へリスタートとなる。
 
 ラジオは7Rから。ここは確実に堅いところを取って、8Rは出戻り馬のショウナンアビアスに本命。思っていたより人気になっていて面食らったが、支持も納得の強さ。これこそ負けてなお強しの典型で、ダルタニアンが執拗に絡んでこなかったらおそらく押し切っていただろう。絡まれてかなりのハイペース、一杯になりかけながらもゴール前でまたジリジリ伸びて4着。
中山ダート1200mになると坂の問題もあるし、適性も少し違う感じはするが、いずれオープンへ行ける器。なお馬券はハズレ。
 9Rは全くの空振り。この後は下へ降りてクイーンCまで観戦。クイーンCはかなりスローになったが、差し追い込み馬の力量が高く上位へ、アルナセナールは不利に泣いた。勝ったクイーンズウォークは516キロの大柄な馬、しかもエンジンが掛かってからのフットワークが豪快。同じキズナ産駒の大柄牝馬という意味では、ファインルージュに似たタイプという印象。なお先週は東西でキズナ産駒が勝ちまくって6勝、そのうち4つは東京。芝もダートも関係なしによく走る。このあとお台場へ。電車の混雑がどの路線もすごく、なぜかと思ったら3連休の初日だったのを忘れていた。

 競馬予想TV、出演陣も前週と比べると少し余裕が出た感じ。前室では、番組関係のとある方が、先日初の尿管結石を発症したとのこと。中年男性の通過儀礼、ようこそストーンワールドへ。あの激痛を味わったものは同士である。私は尿管結石は2回、加えて胆石までやっている上級者だ(苦笑)。

 長くなったので以降は次回に。

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2024年2月 9日 (金)

2月4日・日曜の競馬

 日曜は東京競馬場、フジビューの指定席。前日と一転、厚い雲に覆われ、陽もほとんど射さず寒い。風が無い分助かったが。
 自分の馬券も土曜とは真逆、実にお寒いものだった。軸が来ればヒモが抜け、穴馬が頑張れば軸が来ず。東京新聞杯は、穴馬としてあれだけ推したのだから、せめてサクラトゥジュールの複勝とか、わずかでも単勝を買っておくべきだった。キング騎手にはまたしても脱帽。
 
それにしてもマスクトディーヴァの出遅れ(というか突っかけてしまい開扉遅れ)は痛すぎる。スタート後の脚から、流れにはソコソコついて中団くらいは楽に取れていたはずだし、序盤に無理しながら2着と0秒2差なのだから・・・。まともならおそらく2着はあったと思う。それにしても日曜の東京芝は、土曜以上に内枠有利、内通ったもの有利が顕著だった。なおジャスティンカフェはパドックからヨダレを垂らし目が血走っていて、テンションがおかしかった。折り合わせるのが精一杯だったと思う。

 きさらぎ賞はペースと馬場を考えると、評価が難しい。届いたビザンチンドリームの末脚性能が確かなのは思い知らされたが、前に行って粘れたシヴァーズをどう見るかで全く意味合いが変わるレースだ。ペース判断や馬場の伸びどころの兼ね合いのバランスは、何度見直しても確証が持てない。あとゴール前の川田騎手は・・(ノーコメント・笑)。
 自信のあったナムラエイハブは、直線入って間もなく早々に沈む。後日、騎手コメントでは馬がエキサイトしてしまい、終始喧嘩したとのこと。使い込んでテンションが上がっていたのかもしれない。一度休ませた方が。

 個人的に痛恨だったのは、起死回生を狙った小倉最終のトリップトゥムーンだ。勝負所まで内目中団やや前、そこで4角から内へ入り、距離を稼いで一気に先頭にまで浮上し直線へ。そこから突き放して、これは決まった!と快哉を叫んだのだが・・・なんと急停止。道が悪い上に日曜の最終ともなれば、どうしようもないほど外差し馬場だったので・・・。
そもそも、後方からの外差しを睨んでこの馬を選んだのだが、まさかののイン差し、しかも早仕掛け。よほど手応えがあったから内を早めに動いたのだろう。ただそれで保つほどの能力はなかった。懐の傷は広がり、土曜の勝ちが3分の2くらい吹っ飛ぶ。

 意気消沈して席から立ち上がると、若いカップル(ご夫婦?)に声を掛けられた。写真撮影に応じたのだけど、「実は通路挟んで横の席にずっといたんですよ。拝見していました」と言われて顔から火が出た。11時くらいから担当編集氏と陣取ったのだけど、ボヤいたり喚いたり、年甲斐もなくはしゃいだあと地獄に落ちて澱んだりしていたさまを全部見られていたというのか・・・。敢えて申し上げるが、競馬場で声を掛けて頂くのは全然かまわないのだが、武士の情けと思って、そこで見たことは胸の内にしまっておいてくださるように(苦笑)

 その後は、デザイナー氏やライター氏も加わって久々に打ち上げ。フリーが多いので確定申告の話、編集氏が訪れた沖縄の話、オジサンばかりなので大昔の競馬の話などが肴。ちなみに編集氏がいた頃の沖縄は14度くらいしかなく北風が吹き、信じられない寒さだったとのこと。入れ替わりにプロ野球のキャンプが始まり、一気に気温が上昇したらしい。沖縄に行った気がしなかったとぼやき、食で気分を取り返そうと食べたヤシガニが口に合わずゲンナリしたとのこと(笑)。
 私は普段、週の大半を黙っているので、久々に媒体以外で活発にしゃべった。その分帰宅後に疲れがどっと出たのが情けない。
 
◆YouTubeチャンネルは、来週末公開のフェブラリーSで再開します。
◆土曜のラジオ日本は、午後1時すぎから2時半頃までの担当です。
◆競馬予想TV、2月10日出演します。

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2024年2月 7日 (水)

2月3日・土曜のことなど

関東は暖冬と言われる年ほどまとまった雪が降る。今冬もいつかいつかと思っていたが・・。いろいろ都市機能に影響は出たものの、警戒されていたほどの雪量は免れた。
 流通や除雪作業、受験生、そして転倒事故などで被害や苦労に遭われた方々には申し訳ないが、競馬にとってはこの雪が1日早かったら大ごとだった。数年に1回、開催が止まってその後のロードに延々影響を及ぼすケースもある。3歳馬にとっては運と片づけるのは残酷。毎週末、なんとか好天で進むことを願う。

 3日土曜は、回り道して馬頭観音の前の方を歩いて東京競馬場へ。いくつか祈念してから。10時過ぎでもまだ冷え込みが厳しい。
 ラジオの控室では、ラインやインスタグラムの通話機能を、寝起きなど頭の働かない時につい押してしまって、相手に電話が繋がってしまい焦るという話。放送業界だと、中には相手がシャレにならない人のケースもあってなおさら危険だと。具体的な失敗談に笑わせてもらったが、オーバー50としては、通話については長押しか2度押しでないと繋がらないようにしてほしいということで一致。

 それにしてもこの日の昼過ぎくらいまでの競馬は、どこの場も荒れまくった。年末年始の過密スケジュールを使った馬たちの反動が出てくる頃なのかもしれない。
 自分の担当の東京7R、9Rは堅くて助かった。8Rは△△〇でハズレ。
 夜はテレビがあるので、10Rまで見て競馬場を後に。小倉の有田特別的中で心も懐も温かめ(笑)。
ラジオで聞いていた東京11Rは、大器ダノンギャラクシーとダノンレガーロの2頭が故障発生。ギャラクシーはゴール後の下馬。一転暗い気持ちとなったが、後刻2頭とも異常歩様という発表。ギャラクシーについてはルメール騎手が屈けん炎発症では、とコメントしていて、水曜午後時点まで続報はないのだが、軽症であることを願うのみ。

 この日は、主不在の初の競馬予想TV(見栄晴氏ケガで1回休みはあったが)。これから数週間、横山ルリカさんが番組を引っ張っていくわけだが、そのうち彼女なりの良さも出てくるはず。メインМC復活まで、視聴者の皆さんも番組をよろしくお願い致します。日曜のことは次回。

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