本文へジャンプします。




« 5月25,26日の競馬 | トップページ | 6月1日・2日の競馬 »

2024年5月31日 (金)

雑感

◆葵Sの売り上げは前年比90%と大きく下げたが、3回京都12日間では96.9%と下げ幅はそれほど大きくなく、東京は99.5%とほぼ横ばいで済んだ。出走頭数を比べていないので、単なる売上額で見ているけれど。
なおダービーは1頭少なくなっても105%をマークできたのは良かった。

とはいえ、前にも書いたけれど、前年割れの日がこのところ増えてきているのも確か。増税や社会保険料増加、もちろん諸品の値上げで、遊びに回せるお金が減っているのだから、今後も楽観できず。競馬周辺で仕事をしている以上、売り上げはなんとか維持してほしいわけで、これを妨げるような社会情勢だけは防がないといけない。左だ右だというようなことではなく、少しでも自由に使えるお金を増やせるような政策を。その一点である。

◆宝塚記念のファン投票中間発表があった。結果については何も思うところはないが、有馬記念にしても、ファン投票自体の枠組みには前から思う所がある。
「出走可能馬の上から10頭が出走権だからいいじゃないか」と思う人もいるかもしれないが、投票開始時点で故障など、明らかな理由で出走不可能な馬に付いては、投票対象リストから外すべきではないかと私は思うのだ。Web限定投票にしているのだから、印刷や配布の時間が無い分、ギリギリまで待てるし処置も簡単なはずだ。ケガをしてなくても、出走意志のない陣営からは、その旨の申告を受け付ける・・・というところまですればなお良い。
なぜなら出走できないスターホースに入った票が、他の出走可能な馬に回れば、もしかしたら上位10頭の枠に入れるケースだってあるかもしれないからだ。みすみす死票を作るのは勿体ないと思えてならないのだけど・・・。もちろん投票開始後の故障報については仕方ない。

◆ダービーデーは高揚しているお客も多いから、昔から1Rからすべてのレースでスタート前に大歓声が上がるものだったので、特に違和感はないのだが、今はほぼ全ての開催日、全てのレースで、ファンファーレが鳴るとかなりの盛り上がりを見せるようになっている。これはひと昔前にはなかった光景だ。

もちろん、どんな楽しみ方をしても自由なので、本気で異論を呈すわけではないのだけど、どうにも違和感というか、そんな空間に居心地の悪さを感じてしまうのは、自分が年を取ったからだろうか?

はじめは単に騒ぎたいだけなのかとも思ったが、どうもそればかりではないようで、スタンドで周囲の人たちの目を見、声を聴いていると、何やらもっと愛情深いというか、全ての競走馬と陣営を称えて応援したいという善意のような思いの表れではないかと受け取れることも多いのだ。
素晴らしいことだと思う一方で、いくらなんでも純真過ぎないか?とか、もっとメリハリつけるべきじゃないの?とか、もう少しムズカシイ人であるべきなのではないか?という思いも拭えず。しかし軽々しく感動してたまるか、喜んでたまるかという一種歪みとも言える心情は、もう昭和の遺物たる、下らぬこだわりになっているということなのだろうけれど・・・。
週末のスケジュールです。

◆ラジオ日本「土曜競馬実況中継」は、13時から14時半を担当します。

◆YouTubeチャンネルは、土曜夜に安田記念をアップします。

◆競馬予想TVは、明日土曜に出ます。6月はあと15日に出ます。GⅠタイトルの可能性がゼロなので、今週は当日自由に買うためにも番組での安田記念買い目には、ほとんどお金を入れません。狙い目に振ろうと思っています。

|