10月26日・土曜の競馬
先週土曜は地元開催でラジオは後半担当、かつテレビがないので、時間も気持ちも余裕綽々で東京競馬場に乗り込んだのだが(笑)・・・。
アーモンドアイの初仔、注目のアロンズロッドが5Rでデビューとあって、到着した2Rの時点ですでに賑わう。直線で悲喜こもごもの叫びが飛び交ったさまはツイッターに記した通り。次は変わってきそうな気配ありありで、4着に悲観することはないだろう。
この日で予想に最も自信があった東京7R、まさかアルーリングタイムが5着、フクチャントウメイが4着と2頭とも消えてしまうとは夢にも思わなかった。しかも単勝300倍を超える馬が2着ではどうにもならない。
ショックを受けつつラジオ本番へ。10Rは本命オメガキャプテンが2番手から下がり、アルテミスSは穴で推したミストレスこそ2着に踏ん張るも、△★▲ではどうにもならない。我が本命シホリーンは直線で行くところ全部壁になる始末、それでも小差の4着で、まともなら最悪でも3着はあった。驚いたのは5着マイエレメントが上がり32秒8を使えていたこと。
まああまりにもスローで、直線はゴールへ向けての加速ラップ、特殊な流れであり、前で立ち回れた1,2着馬の評価は次か。
時間は前後するが、京都のスワンSは唖然とするズブズブの追い込み決着。ゴール寸前まではウインカーネリアンが振り切ったと信じて疑わなかった。それがゴール直前で全て引っ繰り返る。そこまでのハイペースでもなかったけれど、道中の緩みが無かったのが響いたか。
当方の本命スズハロームはゲートで突っかけて破損してしまい外枠発走に。前扉が変形したそうだ。この時点で万事休す。
この日はやることなすこと裏目で、本当なら焼け酒でも呑みたかったが、翌日の分の予想や原稿もあるので我慢して帰宅し、鬱々として仕事。続きは次回で。
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