11月8日・金曜から土曜前半
8日は東京女子医大病院で定期検査。数値はやや上がってしまったが問題ない程度。すでに報道された、経営陣撤退後初めての来院となった。柱には、それを受けてのものかどうかは分からないが、職員の姿勢と医療体制のマニフェストのようなものが掲示されていた。経営が健全化されることにより、職員の皆さんの待遇が改善されていくことを切に願う。
帰りは新宿三丁目に出て、久々に紀伊国屋書店地下へ。今回はカレーではなく、その奥にある寿司スタンドの「八千代」へ。都内に数店舗あるようだけど、ここに開店したのは主にインバウンド対象とのこと。カウンターのみ10名程度のキャパ。もちろん外国からの旅行客だけでなく、地下鉄通路の近くでもあるので、ちょっと時間の空いたビジネスマンも立ち寄っていく。私が入った時間帯は忙しくなる直前で、先客は1名だけだったが、ほどなく半分以上は埋まった。左右は共に旅行客。カウンター内の板前さんは英語ペラペラだ。
とにかくコストパフォーマンスが良い。1400円程度でこの量と質、とくにネタが食べられれば言うことはない。細かく言えば舎利は私の好みとは少し違ったが、減点材料にはならない程度。満足。店を出るとスマホ見ながら探し当てたと思しき外国人カップルが入れ違いに着席してきたので、おそらく現地の新宿グルメガイドにも掲載されているのだろう。
翌日は当然東京競馬場。テレビの出番がない週なので余裕があり、気分も楽。まずは内馬場のラーメンステークス、この週は「神の中華そば」。ツイッターでも流したので詳細は書かないけれど、本当にウマかった。私の食べた範囲の、かつ近場でいえば、醤油ラーメンでは府中の「ふくみみ」、仙川の「しばた」などのお店と同じベストクラス。10時すぎだったので、座って食べることができた。
なおツイッターには早速翌日行ってみたというご報告。どうやら私がたまにつぶやく食事関連のネタは、本業より役に立つケースが多いようだ(汗)。
ただ、私はそれだけでは量が足りなかったので、フジビューのフードコートエリアに戻っておなじみ「なないろ」でソーセージステーキ串とレモンサワー。気合を入れてマスコミフロアへ。
解説は7Rの回顧からだったが、実はこの7Rがこの日の自分の最大の勝負レースで、競馬JAPANでプレミアム配信していた。軸はエイシンホイップ、対抗はサミアド。前に行っていたこの2頭が直線でも粘りに粘る。馬連万馬券の本命対抗、これは!と思ったが、消してしまったサトノアルペジオに割って入られてしまった・・・・。さすがに意気消沈。
だからというわけではないが、8Rは△〇、9Rは△▲、10Rも△▲でダメだった。特に10R、自信のあったレッドシュヴェルトは、内の狭いところに入ってしまい、ルメールが下手をうって前を塞がれ立ち上がりかけるシーン。思えば翌日の暗示だったか・・・・?
長くなるので以降は次回。
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