年内最後の更新です
自分だけではないが、撮影にしても原稿にしても、この時季は新年出すものと年内のものとが入り混じって、時間の感覚がおかしくなる。冒頭で新年の挨拶をしておきながら、本編は今(つまり年末)の時制で話す(書く)ようなミスをどうしてもやってしまう。
28日は中山競馬場へ。GⅠがラジオ担当時間にあるのは初めて。この日は混雑が予想されたので、場内の店で食事をとるのは諦めて、西船駅で蕎麦を食し、法典のコンビニで軽食や甘物を少し買ってから訪れた。無風と言っていいほど静かで、暖かい日差しが降り注ぐ。天気予報からさぞ寒くなるだろうと身構えて行ったら、良い意味で?裏切られた。夕方までこんな気候だった。
馬券は散々な結果。ノーマークの馬に乗られたり割られたり。ラジオの担当は10Rから、アラレタバシルがまさかの3着外しも、そもそも勝ったレヴォントゥレットを消している。
メインのホープフルSは、本命マジックサンズが返し馬からもう口を割り通し。スタンド前発走も相まってまともなメンタルではなかった。しかも4角で弾かれて万事休す。
敢えて▲に留めたクロワデュノールは、いくつかの初物条件をあっさりとクリアした。強いだけでなく上手さも兼備。
ジョバンニが2着に来てくれたおかげで、来年どこになるかは分からないけれど、エリキングとの対決という大きな期待軸が出来た。もちろんジョバンニ自身も好内容だが、器用さが先に立ってしまう印象。
レースを動かしたのは17番人気ファウストラーゼン。あの大マクリで潰れてしまったら、ただ掻きまわしただけになってしまうが、3着にもたせた杉原騎手は大したもの。穴と見ていたクラウディアイも、小さな体で揉まれながらよく頑張っての掲示板。
終わってみれば体重二けた増の馬がシンガリから5頭を占めていて、この時季の、とくに間隔空けて臨む2歳馬の調整の難しさも。
そして師走のGⅠのうち、朝日杯、有馬記念、ホープフルと、前半はスローだが後半5F激化(マイルの朝日杯は4Fだが)の持続力勝負が続いた。表面時計よりもシビアな内容だったと思う。3F瞬発力競馬全盛の時代から変化しているのかもしれない。
変化と言えば、関東GⅠファンファーレで付き物となっていた「オイオイ」コールがこの日は無かった。今後もそうなってくれれば。
しばらく、年末28日と有馬記念開催日(冬の中山4週目の日曜)がくっ付く年回りになるらしく、平日の28日単独開催が当面ないようだという話。もしかしたらこのままホープフルが有馬記念前日開催に落ち着くキッカケになるのでは?という声も出ているようだ。
終了後は高円寺で下車し、編集氏と忘年の打ち上げ。食べて飲めば失敗もあらかた忘れてしまうのも良いのか悪いのか。年内残りの日々は大掃除やら事務整理やらであっという間に年越しとなる。皆さまどうぞ良いお年をお迎えください。
近いところのメディア関連の予定。
◆ラジオ日本、私は1月11日の土曜からとなります。午後1時すぎから2時半の担当に移ります。
◆競馬予想TV、私は1月は4日と18日に出ます。
◆YouTubeチャンネルは、中山金杯回を年明けにアップします。
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