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2025年4月

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2025年4月24日 (木)

4月20日・日曜の競馬と告知

 日曜はパークウインズ東京で午後から観戦。府中はかなり風が強かったが、画面で見る限り、中山も土曜と同じ向きの南風が強めではあったものの、府中よりはかなりマシだった印象。
 皐月賞。前半は59秒3で馬場を考えるとスローだったが、後半が57秒7のロングスパート後傾ラップ。動き出しが早かったから、上がり3Fは意外と掛かって34秒8。ただ、時計的な分析云々よりも、このレースに関してはとにかく各所で馬の接触や押圧が目立ち、多くの馬が不利を受けた。最大の被害馬はジョバンニだと思う。
クロワデュノールも大きな不利だったが、比較的レース前半での被害だったので、まだよかった。北村友騎手のリカバリー、そして人気を背負った馬の乗り方としては完璧。直線ではやっぱり勝つかと思ったが、これも早いうちに不利を受けた後、モレイラが再度受けないように進路どりをうまく捌いたミュージアムマイルに差され、最後は脚色が一緒になってしまった。

 ミュージアムマイルは、普通なら5,6番人気が妥当な馬柱。それなのにモレイラ騎乗でやや過剰気味に映ったのがイヤだった。勝ち切りはないと思い、3連単では2着付けにしてしまったけれど、これは仕方ない。
 マスカレードボールはやはり右回りのコーナー捌きは上手くなさそうだし、騎手もそう感じたようだが、他馬のゴチャ付きや、ラチから付かず離れずの位置で脚をタメ、最後は伸びてきて3着。東京ならもちろんさらに走れるとは思うが・・・。いずれにせよ、今年は皐月賞3着以下か別路線からダービー馬が出そうな気がする(単なる勘)。

 それにしても1分57秒0。まあ時計自体が速いことに文句はないが、やはり狭い幅員でのフルゲート、4角で外を回らされることが大きな不利になる設定、そして高速馬場でかつ内がきれいなこともあり、どの馬も内目をを走りたくて序盤から馬群密集。Cコースにしたからこういう窮屈なレースになったことは明らかだ。来年からは元のBコースに戻してほしいし、そうしないとダメだ。とてもクラシックをやるべきコース設定ではない。

 同行編集氏が最終レースで大逆転したことで、この日は私も知らなかった隠れた名店「ざきお食道」ですべてのメニューに舌鼓。酒も料理も本当においしかった。今度は自力で・・・。

◆ラジオ日本の土曜競馬実況中継は、出番替わって午後前半を当面担当します。13時頃から14時半を担当します。
◆競馬予想TV、5月は3,10,17日と3週連続で出ます。オークスとダービーは出ません。

◆YouTubeは、天皇賞週の月曜アップです。

◆なお来月18日の夜、星海社主催によるイベントに出ることになりました。チケットは現在発売中。詳しくは会場となるロフトプラスワンHPの、当イベントページ『達人にきく! 競馬の見方が変わる競馬の深イイ話』 - LOFT PROJECT


をご覧ください。

 

 

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2025年4月23日 (水)

4月19日・土曜の競馬

 19日、土曜の中山は初夏の陽気。直線追い風がとても強い1日だったが、風で凌げるという感じはあまりなかった。この日は中山でミストが稼働。音に驚く馬もいたようだ。
 そんなことより、最終週だけCコースに替えるという「暴挙」により、芝の時計の出方が恐ろしいことになった。もちろん晴れて高温が続いたことで馬場が乾燥し、路盤が硬くなった(騎手の証言も多数とのこと)のが一番の原因だが、Cコースに替わったことが拍車を掛ける。未勝利戦のマイルが1分32秒0、呆れるばかりだ。誰でも今週は速くなりそうと思っていたはずだが、それにしても、だ。
 
 この日は、阪神競馬において、強いパフォーマンスで勝ち切った3頭の姿がとても印象的だった。5Rのトッピポーン、アンタレスSのミッキーファイト、そして最終のマイティマイティー。どれも「強い!」と声が出たほど。
 
 解説担当は中山10Rから。下総Sはロジアデレードが掲示板にすら載れない事態になるとは思わなかった。11Rは中山グランドジャンプ。馬券は◎〇△で的中。エコロデュエルもまた強かった。終始ジューンベロシティと併せながら、相手をまず潰して差を広げ、独走態勢に持ち込む。最後の障害飛越にはヒヤリとしたが、草野騎手の執念が勝った。
 ゴール寸前でマイネルグロンがおかしな歩様になり、それでも走ってきた惰性で入線。騎手がすぐに下馬して、悪い予感が走ったが、ほどなく熱中症の疑いと分かった。アンタレスSではハギノアレグリアスも熱中症でシンガリ負け。4月に熱中症など、果たしてこれまでにあったのだろうか。
 なお最後の障害で落馬したバーンパッションに哀悼の意を。

 驚き続きのとどめは中山12Rだった。人気のロサンゼルスがスタート直前に競走除外、今度はセキテイオーがゲート入りを頑なに嫌がりスタートが大幅に遅れる。私のレース回顧の時間はもう取れないということで、12R発走前にお別れとなった。15年近くやってきて、こんなことは初めてだ。
 それにしても、後ろで輪乗りを続けていた馬たちの中には、テンションがおかしくなり始めた馬も出ていて、これは問題ではなかろうか。無理筋だとは承知だが、たとえば2回枠入りを嫌がった時点でスターターが計時を始め、5分を超えたら除外というようなルールは作れないものだろうか?

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2025年4月18日 (金)

4月12,13日の競馬をメモ書きで

theLetterの原稿や月刊競馬の天才のゴールデンウィーク進行による締め切り繰り上がり、そして新刊執筆も巻き気味で進めなくてはならず、全く余裕がなかった。しかも17日しか髪を切って染めに行ける日がなく、お昼過ぎから夕方近くまでが潰れる。まるで転がり込むような感じというか、足がもつれたような感じで週末へ突入。でもブログを放り出しておくのも気持ちが悪いので、先週のことをとにかく簡単に。

 土曜のラジオは10R以降。2勝1敗。ニュージーランドTのイミグラントソングは想定以上に強かった。〇◎△。安いが的中。最終はどうやっても1着馬は堅く取れるレースと高を括っていたら、ヒモが外れた。

 阪神牝馬Sはアルジーヌ本命で2着も、1,3着は抜け。スローにもほどがあるというほどのスローペース、ボンドガールやスウィープフィートはどうやっても届かない位置。本番の参考にはならなそうなレース。
 
 日曜は自宅競馬。心配された阪神の雨は、降りだしがやや遅れてお昼過ぎから10Rあたりまでまとまって降ったようだ。それでいて1分33秒1は締まった時計。そしてエンブロイダリーとアルマヴェローチェの堅い決着。△同士では話にならず大ハズレ。オークスへ向けては3,4着馬の方が面白そう。馬券的には何もなく、ただ水が少しずつ漏れていくように負けた。
 
◆ラジオ日本の土曜競馬実況中継は14時半から最終終了まで担当です。
◆競馬予想TV、今日土曜は出ます。以降は未定です。
◆YouTubeは次回は天皇賞週の月曜アップです。
◆なお来月18日の夜、新宿ロフトプラスワンのイベントに出ることになりました。詳細は近づいたら。

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2025年4月11日 (金)

3月末から4月2週目までのこと

 だいぶご無沙汰になってしまった。新刊の追い込みに入ったのもあるが、それよりも、実は3月27日から先週末まで、だらだらと体調不良が長引いたのが原因。3月末の気温と気圧の乱高下で例の自律神経異常→免疫低下になり、普段の体力なら退治できていたウイルスに負けたという感じ。コロナ禍以降、風邪すら引いていなかったが、久々に何かに入られた感じ。
胃腸炎がメインの症状で28日にダウン、しかし半日少しで急回復、29日はルーティンの週末仕事をこなせたものの、激寒の中、2時間程度実況席で冷やされたあとに深夜まで予想TVをこなしたら翌日は完全ダウン。月曜に主な症状は消えたが、今度は自分としては未経験の長い頭痛が・・・という始末。
 
 おそらく頭痛は一連の症状に属するものとは思いつつも、右頭頂部に心拍に合わせて3,4回ズキンズキンと来て、収まって忘れたころにまたズキン×4を一日中繰り返す始末。痛みを我慢するのにホトホト疲れて、まあ数年脳の検査も受けていないからと、近所に新しくできた脳神経外科を受診。МRIを予約なしで簡単に撮れるのがいい。
 結局、脳には何の異常もなく、血管の形も梗塞になりそうな兆しもなく、張り方もきれいとのこと。水分や電解質が足らないとこういう頭痛になることがあるとのことで、しっかり補充するように言われて心がけたらアッサリ回復した。
確かに食べ物飲み物をかなり制限していたので、それが頭痛を引き起こしたのだろう。

 

 競馬については、もう遅くなってしまったのでかいつまんで。29日の土曜は好調。翌日の高松宮記念は、差し競馬の予想こそ合っていたけれど、馬場の伸びどころはおろか予想自体も間違ってしまった。内がバラけない状況では、最内枠の巨漢馬マッドクールは厳しかったか。

 4月に替わって、ようやく気温も上がってきた。バカ陽気の反動からの冷え込みがあったから、これくらい緩い勾配で上がっていくのが助かる。5日の土曜はダービー卿CT、トロヴァトーレについて指摘した不安がほぼ現実になり、タシットやった!と思ったが、モレイラ騎手の神騎乗に粉砕される。あそこを捌かれたら、脱帽しかない。
 チャーチルダウンズCは本命ランスオブカオスが勝って、安い馬連だけ。

 6日の大阪杯はパークウインズ東京競馬場で観戦。スタートで絶望したヨーホーレイクだが、腹を括って馬群へ突っ込んできた岩田望騎手の胆力に救われた。当方としては薄氷のハナ差3着確保。あの躓きがなければ勝ち負けになっていたと思うだけに、悔しさ半分・・・。
 打ち上げで久々のアルコール摂取。ビールの美味さに健康回復を感謝。まるで大病したかのようなことを書いているのも気が引けるが。

 体調不良や天候不良で見送っていた花見を、今週頭に楽しむ。今年も穏やかに国立・大学通りの桜を愛でることができた。

 ここからは予定です。
◆ラジオ日本の土曜競馬実況中継は14時半から最終終了まで担当です。
◆競馬予想TV、次回は皐月賞週です。
◆YouTubeは桜花賞回を公開中、来週頭には皐月賞分をアップする予定です。
◆雑誌「競馬の天才・5月号」は14日の月曜に発売されます。

 

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