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2025年5月 8日 (木)

歓喜のドーム観戦、米問題、剽窃問題

◆5日は東京ドームで読売阪神戦。先取点を取られた時はまた負け試合を見ることになるのかと気落ちしたし、追いついてからも5回までは重めの進行だったが、6回から急転して一気に天国へ。こんなに余裕をもって阪神戦を現地観戦できたのは初めてかもしれない。そもそも勝ちゲームを見たのが足かけ3年、いや4年ぶり?のことなのだ。
 しかも森下と佐藤輝のアベックホームランも見られた。矢のようにライナーでレフトスタンドへ突き刺した森下、右中間へ大きな放物線を描いてまさにアーチを届けたサトテル。趣の異なるスラッガーの競演には痺れた。さらに、この日はブルペンデーのような投手起用により富田、ビーズリー、及川、湯浅まで見られて大満足。カルビ弁当にビール2杯、上機嫌で帰宅。

◆備蓄米放出の効果もやはり無く、干天の慈雨にすらならない始末。米不足はもうこのまま宿痾として日本を蝕んでいきそうだ。もちろん流通の問題も大きいのだろうし、減反政策のしっぺ返しで生産量が足りていないのも確かなのだが、更なる根っこは、私の実家の町でもそうなのだが、米作を続けられない物理的な事情=働き手不足にある。
作る田もあるのに、労働が過酷、出荷も重労働、後継者は都会へ出てしまうし、故郷に留まっていても農業は避ける。これらが解決されないと米が足りることはないだろう。つまりは不可能ということだ。
さらに異常気象。先日ニュースでは春の雨が足らずに、九州で田植えができないと報道されていた。人口減少と生活構造の変容、そしてとどめの異常気象。小手先ではもうどうにもならない事態なのだろう。これを単に輸入米で解消しようとすると、消費者には一時しのぎにはなるが、日本の米作をほぼ壊滅に近い状況にまで追い込みかねないことも予測される。
 米作の大規模集約化で乗り切ろうという動きもあるが、それを束ねるためには莫大な資本もかかるし、実利や功利を追求したビジネス優先の構造に変えていくことが良くも悪くも必要になる。手がかかりすぎるから、少なくとも私の目の黒いうちにそうなることはないだろう。自然の恵みと農家の苦労を享受するしかない身としては、見守るしかない。消費で応えたいと思っても、買う米が無い(というと大げさで、足らないというべきだが)のだから。

◆日曜のメインのあと、BSイレブンの中継を見ていたら、耳にどこかで聞いたというか、書いたような文言が飛び込んできた。最終レースの注目馬を視聴者が送るという企画で、私が競馬ジャパンで無料公開している穴馬原稿がほぼそのまま使われていたのだ。怒るというよりも脱力というか、浅薄さに気が抜けた。他の知らないところでもこういうことをやっている人はいるのだろうし、もちろん私より高名なライターや予想家はたくさん居られるので、同様の被害に遭っているケースは意外と多いのではないか。

◆ラジオ日本の土曜競馬実況中継は、午後前半・13時頃から14時半を担当します。
◆競馬予想TV、今週来週と出ます。

◆YouTubeは、週明けにゲスト回のヴィクトリアM、週末にいつもの血統診断ヴィクトリアМ篇と2回アップします。

 

◆なお今月18日の夜、星海社主催によるイベントに出ることになりました。チケットは現在発売中。詳しくは会場となるロフトプラスワンHPの、当イベントページhttps://www.loft-prj.co.jp/schedule/plusone/315670をご覧ください。

 

 

 

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