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2025年7月30日 (水)

7月26日・土曜の競馬

 先週金曜、夏競馬中盤戦、今年も6週間の新潟通いが始まる。これまでとは暑さの質が違う中を移動。
 16時過ぎに到着、独特の西日の強さは例年通り、ただ柳都はこの時間帯、川風がよく吹いて、東京より体感気温はかなりましだ。
 少し早い晩飯は去年訪れた「炙り屋」。万代口出て東横インの横の細い道に入り徒歩2,3分のところにある。17時オープンで他店より早く開くのだが、ものの30分でカウンター(奥の4人席は予約できるが、ここは予約できない)が一杯になってしまう人気店。
 この日は刺身3点盛り、寿司5点握り、店長のお任せ細巻き、昔ながらのポテトコロッケとサラダ、冷酒は雪の繭という銘柄。去年その旨さに感動した村祐にしようかと思ったが、東京ではお目にかかれない酒を味わおうということで見慣れぬ酒を選ぶ。夏限定とあった通り、なんとスッキリした、少し酸味もあってやや白濁気味、とても飲みやすかった。

 

 翌朝は9時半過ぎに競馬場入り。バイパスから見える阿賀野川の水量は明らかに少ないし、稲の色や丈にも元気がない。雨の少なさは深刻のようだ。そして競馬場は10時の時点ですでに32度を超える。風が全くなく、歩く気も失せるほどで、体感は32度以上。今年は場内で日傘のレンタルサービスをしていたが、遮光するものがないと危険を感じるくらい。
 本当は場内をうろつきたかったが、諦めてアイビススタンドの室内に引っ込んでいた。朝兼昼飯はタレかつ丼。

 ラジオ控室に入ったのは午後12時半頃。すでに35度が近づいていた。午後に入ると直線緩やかな追い風が吹きだしたが、ただ生ぬるい風が肌を撫でていくだけで、全く涼感はない。毎夏新潟に来て久しいが、こんなに暑さを感じたのはあの時以来。
 「あの時」というのは昔、場内FMの構成をやっていた頃、スタッフの見学旅行で初めて新潟競馬場を訪れた時のこと。まだ右回りで、県営競馬のスタンドも残っていた。見学だから当然、各施設を暑さの中見て回ったことで私は熱中症になってしまい(当時はそんな言葉はなかったが)、PRCの担当の方のはからいで、競馬場の中で一番涼しいとされる、機器を冷やすための強い冷房を使っているルームで休ませてもらった覚えがある。1時間ほどで復活したが、この日、確かメインレースのパドックで。マチカネヤマビコが突如横倒しになり、流れる汗を気持ち悪がって?砂浴びの真似を始めるという珍事件が起きたのである。

 話は逸れたが、私のラジオの出番は暑熱対策の中休み明けの6Rから。この時点では32度に下がっていて、確かに昼休みの時間帯はピークを避けられていることが分かったのだが、それでも厳しい暑さには変わりない。単に最悪の時間帯を避けた、というだけ。
 6Rは本命シンビリーブが3着で、2着タマモキャリコがヌケ。メインの7Rは馬連的中もガチガチ、8Rの直線競馬は〇△◎で馬連的中はならず。
 ここで出番終了、あとにはまだレースは控えているが、時間を考えるとここで競馬場を出て帰途に就いた。

 

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