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2025年7月16日 (水)

7月12,13日の競馬

 11日の金曜は、東京女子医大病院での定期検査から直接福島へ。通常より1時間程度早く東京駅へ着いたので、前に紹介した売店のニューデイズにはまだ東スポは入っていなかった。近くの蕎麦スタンド(立ち食いにしてはいい値段を取るが、蕎麦の麺自体は美味しかった)で食事をして、14時前までは粘ろうと、店の前で東スポの入荷を待つ。だいたい20分ほど待った1時25分に入荷。この時刻が知れたのは収穫、今後助かる。
 喜んで購入し新幹線へ。専門紙は例によって当日現地での購入となる。

 ツイッターには書いたが、この日の晩飯は餃子と決めていて、東口の「炎天」を予定していたが、駅から離れているし開店直後なら楽勝と高を括っていたら、予約で一杯。ならばと周辺をうろついていたら、これもツイッターに写真を挙げた「丸福」という店の昭和めいた構えと、全く商売っ気のない佇まいに惹かれて入店。カウンターのみ6席くらい、調理人1人とホール1人、共に60~70代の男性という、これまた失礼ながら華やかさのない体裁であったが、いやあ、餃子とチャーハンが本当にウマかった。アルコールはシンプルにビール。あとでフォロワーさんに教えてもらったのだが、キャプテン渡辺さんがこの店のチャーシューを褒めておられたらしい。

 思わぬ収穫に気を良くしていたが、この日は宿泊部屋に恵まれず。隣室の中年?初老?の男性が、大声で延々電話しているのだ。会話の中身もところどころハッキリ聞こえてくるくらいの声量。時折下卑た大笑いの声が聞こえてくる。まあ深夜じゃないし・・・と我慢していたのだが、夜10時近くになっても止む気配がなく、2時間も続いている。11時でダメならフロントと決めていたら、10時半前に終わった。ホッとしたのもほんの小一時間、今度は大いびきが壁を通して響いてきたのだ。
さらに気になるのは、無呼吸症候群なのか、時折パタッと止んで10秒、20秒と静かになり、またアザラシのようないびきが再開されること。別に安否なんてどうでもいいのだけど、途切れると思わず秒数をカウントしてしまう。こっちもいつの間にか寝落ちして、その後起こされることはなかったけど、ここまで酷い隣客は初めてだった。

 翌朝、東口のタクシー乗り場はなんと長蛇の列で、20分は待った。車の回転が速かったので、待ち疲れるほどではなかったが、福島へ夏に通いだしてからは、オジュウチョウサンが開成山特別に出た日くらいしかこのような記憶はない。日曜ならともかく私は土曜担当だからなおさら驚く。とくに理由が思いつかない。
 朝兼昼飯は例の「赤井」で生姜焼き定食。そこから11時半頃にラジオ控室に入るまでは下で観戦。この夏も何人か声を掛けていただいて恐縮。東京からお見えになった方が、福島で私を見かけて驚くというパターン。

 長くなってしまったので、以下簡潔に。
◆福島競馬場内1F、浴衣姿の若い女性3名のグループ。小倉3Rの坂井騎手を飛び跳ねながら応援。見事1着で大喜び、リューセイクーン!の連呼で、この3人を「リューセイギャルズ」と勝手に命名。

◆死去したダノンバラード産駒、函館1Rで早速勝利。勝ったのはこれだけだったが、しばらくは産駒も続くわけで、下級条件ではまだまだ面白い馬を出してくれそうだ。

◆土曜の福島10Rの会津Sは、芝1200ⅿで前半3Fが36秒0!これは、データ集計が可能な1986年以降の現3勝クラス(つまり準オープン)以上の良馬場・芝1200ⅿにおいて、最も遅い前半通過だったようだ。

◆そして先週は、土曜の福島4Rで西村太一騎手が2年1ヶ月ぶり、日曜の函館6Rで的場騎手が2年3か月ぶりの勝利。仕上げは福島メインの七夕賞、柴田大知騎手が4年7ヶ月ぶりの重賞勝利と、かなり久し振りのヴィクトリーゴールが続出した。こういう巡り合わせの週も珍しい。

◆その七夕賞は1,2着については堅かったが、コスモフリーゲンを操った柴田騎手のペース配分は素晴らしかった。落としすぎず、しかしスタミナも残すような絶妙のラップを刻んで追ってくる馬に脚を使わせて、ラスト3Fを12秒0前後でまとめ、ギリギリとはいえドゥラドーレスの追撃を凌ぎ切った。余裕の逃げ切りも良いが、こうしたお釣りを残さない感じの逃げも実にスリリングで面白い。
コスモフリーゲンは小回りの方が良いだろうし、次はどこを使うかだが、やはりサマー2000のタイトルを狙えるからには、向くかどうか微妙の舞台でも新潟記念になるだろう。別定戦になるから相手は強くなるかもしれないが・・・。

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