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2025年9月

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2025年9月23日 (火)

9月20,21日の競馬

 先週は水曜に私用を2つまとめて済まし、木曜はYouTubeチャンネル撮影、金曜は東京女子医大の定期検査。異状なしというか、薬でうまく抑え込めている状態を継続。

 土曜はかなりの雨が降る予報だったが、午前中の中山は青空も一部にのぞいて、その後曇って空は暗くなったものの雨は短時間パラつく程度。終日傘を使わなくて済んだ。
 その予報もあってか、見た感じは観客少なめ。発表は13300人だった。翌日はフリーパスの日とあってかほぼ2倍を数えたとのこと。

 ラジオ日本の担当は10Rから。マイユニバース騎乗の横山典騎手、久々にセイウンスカイばりの芸術的大逃げでの勝利。安いとはいえ◎○▲の順で的中。勝ったマイユニバースはなんとか菊花賞へ出られそうで、レースの見どころの1つにはなりそうだ。ただ再現性があるレースだったかと言われると微妙に思う。
 
 11Rのイサ殿下御来場記念。レース名をどう表記するのか、前週はマスコミで戦々恐々?だったが、非常に座りのいい表記に落ち着いた。ここはハピレで堅いと思ったものの、なんと4着に終わる。特に大きな不利もなく、淡々と敗れた感じ。予想は△△〇だった。
 ハマってくれたのは12R。馬場状態と展開から人気薄エコロエイト本命。ハナは切れなかったが2,3番手から早めに抜け出し、坂も問題なし。勝ち切ってくれたのは大きかった。なおこの日の中山ダートはとにかく前有利だった。

 実はこの1つ前、阪神最終がやり切れないレースだったのだ。スターペスカオリ△、キャピタルサックス◎で予想配信していて、馬連340倍やったか!というところ、テイエムランウェイが差されそうで差されず2着に粘ってしまう。これはさすがにどうやっても買えない。脱力していたところを、エコロエイトに助けてもらうという流れだった。

 このあとはお台場へ移動、競馬予想TV。11時半頃に帰宅。

 日曜は在宅競馬。細かいレースはコツコツと当たって、儲からないが大きな損もないという感じ。
 中山7Rのメリークリスマスの強さには目を見張った。リザードアイランドを6馬身もちぎるとは。ナダル産駒の一時の勢いがやや翳っている中、ルヴァンスレーヴ産駒たちがまた勢いを増してきた。
 中山10Rの内房Sは、能力ならイムホテプが断然なのだが、ゴールドアローンが執拗に競りかけてレースが進む。直線は2頭が共倒れ。血縁の身内騎手同士でこの競り合いは、実に意外だった。なお中山ダートは乾いたら差しも展開次第では届くようになっていた。
 
 オールカマーは異父きょうだいではあるが、妹兄決着、これは1986年以降の平地重賞では初めてのケースとのこと。それにしてもレガレイラが斤量、休み明け、血統をすべて克服、能力の絶対値と中山適性の高さで完勝。次はどこへ進むか。とりあえず中山以外であることは確実なので、まだ課題は残っているとは思っているが・・・・。ホーエリートは出して行ったのが裏目に出た感じ。マクられて息が入らなかったが、あの展開で5着は強い競馬ともいえる。
 
 神戸新聞杯は3強が順当な決着。エリキングは位置取り的には苦しいところだったのだが、超高速上がりを駆使して勝ち切った。実質上がり2Fのレース。それにしてもこの3連複が4.4倍も付くとは思わなかった。前夜は4.1倍でも、投資馬券集団の好餌となって、3倍前後に落ちると思っていた。それが上がるとは。ここは手堅く取れた。
 だが阪神12Rはホウショウマリスが見せ場なく流れ込んだだけに終わる。番組での自分は回収率5割のスタート。

 中山は土曜の売り上げ前年比101%、日曜109%。しかし阪神は土曜が93%、日曜が92%で、神戸新聞杯は87%に留まっていた。

今週の予定を。
◆ラジオ日本・土曜競馬実況中継、今開催は午後2時半過ぎから終了までを担当。

◆競馬予想TV、次回は未定。
◆YouTubeチャンネルは、現在スプリンターズS血統診断を公開中。金曜夜にはもう1本公開予定です。
◆月刊「競馬の天才」10月号が発売中です。

 

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2025年9月18日 (木)

先週の3日間競馬

 12日の金曜は新しい企画のリハ的な打ち合わせ。13日の土曜は、またしても蒸し暑い中を中山へ。前週よりは少し早く着いたので、うなととの鰻丼ダブル。

 スタンド前で陽射しに焼かれながら観戦した6R、一転凍る思い。近い視界で江田照騎手の騎乗したキョンチャンが、ステッキに驚いたのか内へ飛んでラチへ激突、横倒しになってしまった。他馬には影響しなかったのが不幸中の幸い、江田騎手は手綱を必死でつかんだまま倒れたが、馬に乗られる事態は避けられた。そのまま馬は江田騎手を振り切って走り放馬してゴールへ。江田騎手は立ち上がったが一応救急車で医務室へ向かったようだった。
 とにかくここ2、3週、返し馬での放馬が多い気がするし、パドックで妙な暴れ方をする馬も目立っているような感。月曜のファイアンクランツは、青葉賞でも確かに返し馬からチャカついていたが、今回はその比ではなかった。とにかく馬のメンタルの高ぶりが目立ってきている。偶然なのか、何か理由があるのか?

 ラジオは10Rから。口開けの汐留特別は無難に的中、中山メインの初風Sは本命ショウナンアビアスがまさかの4着も、阪神メインのチャレンジCはこれまた無難に的中、12Rも安いが的中。堅いところを絞り目で取れたので一応の仕事はできた。

 初日は場内でほぼ1日中アースウインド&ファイアーの「September」が流れていてゲップが出たが、この日は一風堂の「すみれセプテンバーラヴ」が何度か流れた。聞いた話では翌日は竹内まりやの「セプテンバー」がずっと掛かっていたそうだ。個人的に1Rが始まったら競馬場に音楽は要らない派だし、そもそもこの選曲がいかにもジジむさくて食傷。どうせやるならちゃんと演出して、お金払って選曲家を使ってちゃんとやるべきだし、時間も昼休みだけに集中させる方が良い。
そのくせ、競馬における最大の商品であるレースをビジョンで流さないのだ。他場とはいえ、阪神12Rを場内テレビだけの放映にして、ターフビジョンでは流さずにイベントを映していたのは納得がいかない。

 14日の日曜は、およそ3ヶ月ぶりに東京競馬場で編集担当と観戦。あまりの暑さに、いくら近いといっても億劫だったし、前夜に地方から帰ってくると体力的にも厳しかった。3日間開催の中日だから混んでいるかと思ったら、東京競馬場はかなり空いていた。
ローズSは切歯扼腕。ビップデイジーとカムニャックで「できた!」と思ったが・・・。ビップは1F長いのか。

 月曜は8Rあたりまで自宅、その後YouTubeチャンネルの生配信。ご覧下さった皆さんありがとうございました。セントライト記念はほぼ本線、密かに最も楽しみだった阪神最終は残念だったが、その他もちょこちょこと。終了後は独り打ち上げで美酒。

 今週は平日が1日減ってしまっているから、スケジュールがかなりタイトになっている。あっという間に週末がまたやってきた(現在木曜夕方)。
 中山の3日間開催の売り上げ、頭数の関係もあるだろうが、土曜と日曜が前年比85%前後、月曜は横ばい。阪神は土曜日曜こそ去年の中京との比較では好調だったが、月曜は1割減。この夏以降、前年比割れが増えてきた。

最後に今週の予定を。
◆ラジオ日本・土曜競馬実況中継、今開催は午後2時半過ぎから終了までを担当。

◆競馬予想TV、今週末は出ます。
◆YouTubeチャンネルは、来週月曜にスプリンターズS血統診断を公開予定です。
◆月刊「競馬の天才」10月号が発売中です。

 

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2025年9月11日 (木)

9月6,7日の競馬

 10週ぶりに金曜の午後以降をゆったり使うことができた。こんなに時間のゆとりができるものかと、毎年のことながら驚く。
 土曜は朝に自宅での用事があって、10時半と遅めの出発。約5ヶ月ぶりの中山競馬場。到着は13時頃でとにかく蒸し暑く、汗だくになってしまう。遅い到着で時間に余裕がないので、売店でカツサンドを買ってラジオ控室へ。

 この開催は10R以降最終までの担当。少頭数の10Rは敢えてバンジャを切って、断然人気のラブリージャブリーからラレーヌデリスとロードリベラシオンの2点だけ推奨したら、バンジャにアッサリ勝たれてしまう。

 メインは京成杯オータムH。電車会社の社杯なので、スタート前にファンファーレと共に流れるビジョン映像を楽しみにしていたのだが、京王杯の時に流れるような、電車が行き交うアニメーションはなし。少し寂しい。去年はあったような・・・。
 本命コントラポストと、人気薄ドロップオブライトの大きな馬連が一瞬決まったかと思ったが、なんと内からノーマークのホウオウラスカーズが掬っていった。これは無理、手が出ない。
 
12Rは珍しく「頭鉄板」と放送で断言したドナカルナバルが勝ったものの、2着にトンデモない人気薄リュキアに飛び込まれて何にもならず。

 実況はオンエアされたが番組内では展望しなかった札幌2歳Sも、2着が意外。というか、レース内容がかなり低調だった。馬場のせいなのか、現状の力量なのか。
 個人的な馬券としては、西宮Sの2着ミナデオロの人気が意外となかったことに少し救われた。また阪神12Rのリメンバーヒムも堅い本命だと思っていたので、珍しく買った馬単が少額購入でも30倍以上付いてくれた。
 
 夕方5時近くても船橋法典までの帰路はまだ暑い。西船橋からの総武線もいつも以上に人が多く、消耗。

 日曜はゆったり自宅競馬。前日疲れても、ダメージがほぼ残っておらず、やっと体調が95%回復したのを実感。
 朝にとんでもないニュース。馬の取り違え事件が札幌競馬場に入厩していた岡田厩舎の新馬において土曜に発生していた。おととしの森厩舎の時は輸送時だけの一時的なミスであったが、今回は1ヶ月も取り違えたままで、調教も行われていたというお粗末さ。もちろん生体認証のチップが埋め込まれているから、レースでこうした事件が起きる可能性はかぎりなくゼロに近いのだけど、不安や疑念を呼ぶ事態ではある。JRAは調査の上、速やかに公表すべきだ。

 この日はジリジリ小さく負けていくレースが続いた。紫苑Sはスローのままの前残りで、△〇△では・・。リンクスティップは全く良いところなし。
 セントウルSは★カンチェンジュンガ、〇ママコチャ、◎トウシンマカオの順。これは救われた。負けたママコチャ、トウシン共に本番を見据えた内容で、上積みは十分だろう。サトノレーヴとの戦いが楽しみ。

 サマーシリーズ終了、年々扱いが小さくなっていっている気が勝手にしているが、今年は一層空気だった。メディアも、JRAもそれほど騒いでいなかったと思う。ただタイトルを取った関係者には何の他意もなく祝福を。

 夜にはヌルっと阪神タイガースがセリーグ優勝。これだけゲーム差が開くと予定調和のような感じで、一昨年のような喜びはない。というか、これだけ差がついても何か強者の試合運びを見せた試合は少なく、見る側のカタルシスが少ない勝ち方なのがどうにも・・・。ポストシーズンへ向けて試練は続く。

最後に今週の予定を。
◆ラジオ日本・土曜競馬実況中継、秋の中山は午後の後半です。午後2時半過ぎから終了までを担当。

◆競馬予想TV、次回は20日に出ます。
◆YouTubeチャンネルは、15日のセントライト記念当日、午後2時半ころから4時あたりまで、生配信を行うことになりました。
◆月刊「競馬の天才」10月号が12日に発売されます。

 

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2025年9月 5日 (金)

8月30,31日の競馬

 現在金曜14時。大雨にお気を付けください。この時間の在宅は10週ぶり。1週早かったら大雨の中で移動しなくてはならなかった。そして台風上陸も開催と1日ズレてくれた。

 毎年、夏のローカル出張が終わると、無意識でも気が抜けるのか、大なり小なり体調を崩すのだが、ちょっと重めなのはやはり長い猛暑もあるだろう。今年は最終週出走前日の木曜あたりから身体が重くてやたら眠く、右耳からその後ろにかけての神経痛(耳介神経痛といわれるもので、年に1,2回出ることがあるが、今回は長くて強かった。4日間続いた)。さらに金曜は移動の新幹線の冷房がとても強かったダメージを受けて一層おかしくなってしまった。熱も咳もないし、耳以外は痛くないのだけど、なんか身体に入り込まれた感じ。
 
 この日はとにかく暖かいものが食べたくて、万代口「新潟の時」で村上牛すじと大根の煮込みを中心にほんわかした食事。一部で好評を頂戴していた毎週の食レポも今夏はこれで最後。これを見て喜んでくださる方もいるのだから、来年もうるさくない程度にほどほど発信できれば。
 ホテルに帰って、週中に新潟に雨がまとまって降ったことと身体のこともあり、福島・新潟通じて今夏出張で初めてバスタブにお湯を溜めて入った。実に気分良し、まるで温泉に行ったかのような・・・は大げさにしても、やや元気が戻ってきた感じ。

 翌日は10時半頃に競馬場着。暑さはそれほどでもなく、31度まで。すぐに控室に入って準備、13時すぎからラジオ日本。7,8Rは堅いところを無難に的中、9Rは本命セナマリンが2着も、勝ったポッドロワールが無い。ここまで終えて、この日は競馬予想TVがあるので急いで退散。今年最後の新潟競馬場ながらなんの感慨もなく飛び出して、タクシーで新潟駅へ。
うとうとしている間に着いた東京駅はとんでもない暑さ、新潟との気温差に鉛のような重みを感じる。フジへは18時半すぎに入って準備、本番。耳介神経痛が強まって本番中やや苦しむ。ただ途中から元気さが戻り、帰宅後の原稿までは何の支障もなく一気に終えた。

 日曜は、体調今イチのところを動き回った土曜の反動で、ほぼ終日寝込みながらダラダラ競馬。頭痛と軽いめまい、そして相変わらずの神経痛症状とだるさ。この日は鼻水が少し出てきた。ノド、セキ、腹痛などは全くないので、今流行っているコロナとは違うようで、調べると夏風邪ウイルスの引き起こす成人発症と近い。体温は37度の微熱。こうなると病院に行くまでもなく、ひたすら静養するしかない。

 中京2歳S、期待したパープルガーネットは5着まで。どうもスピード負けてしていて、1400mでも短いのかもしれない。スターアニスは速さだけではないところを見せたが、やはりベストは1200か。キャンディードは完成度が高い。しばらくはアドバンテージを守れそう。

 そして新潟記念、クイーンズウォークの放馬アクシデントには驚いた。キズナ産駒の牝馬といえばライトバックもそうだったが、新潟にはキズナ牝馬を正常でいられなくする何かがあるのか(苦笑)。
 ▲△無ではどうしようもないが、買い戻し金が結構あるので負けた気がしない(笑)。ブレイディヴェーグは枠、そして道中で掛かって脚をタメるのに苦労した分だろう。いったん直線で先頭に立ちかけたし、走ってはいる。あとはマイルからの延長が裏目だった面も大きかったと思う。
 それにしても、ハンデ戦の時は荒れた馬場を受けてかバラけることも多かった新潟記念が、別定になったらまるでハンデ戦のようなゴール前に。強い馬の能力拮抗がもたらしたシーンか。

最後に今週の予定を。
◆ラジオ日本・土曜競馬実況中継、秋の中山は午後の後半です。午後2時半過ぎから終了までを担当。

 

◆競馬予想TV、次回は20日に出ます。
◆YouTubeチャンネルは現在種牡馬シリーズ全4回と、一部で好評をいただいている企画ものが公開中。

 

◆スポナビ競馬チャンネルも全5本が公開されています。細江純子さん、やーしゅんさんとの回が3本、中村歩加さん、やーしゅんさんとの回が2本です。スポナビ競馬で検索してご覧になってください。

 

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