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2025年10月

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2025年10月31日 (金)

雑記(半分ラーメンレポ)

◆なんといってもショックだったのはエネルジコの屈腱炎の報せ。来年の中央競馬を牽引する1頭が長い休養に入ることになる。程度がそれほど軽くないようなので心配、診断の通りなら復帰は早くて1年近く後になるはず。とにかくまずは少しでも上向くように・・・。

 さらにアルテミスSを勝ったフィロステファニも同じく屈腱炎。昔頻発していて、近年は少し減った印象があったのだけど、先週重賞を制した2頭が同時発症とは・・・。こちらはエネルジコより少し程度が軽いようだが、それでも来春のクラシックに出るのは厳しい。

◆阪神タイガースは、力の差を見せつけられて4連敗、日本シリーズ敗退。これはもう言い訳のしようもないし、惜しくも何ともない。1点差ゲームが多かったとはいえ、試合内容は点差以上のワンサイドに近いものだったといえる。
シーズン中からそうだったが、力のあるストレートで押してくる投手がとにかく打てない。セリーグには意外とその手の先発投手が少なく、パワータイプはリリーフ陣に集中させているのだけど、阪神がシーズン中から相手の勝ちパターンのリリーフを打てないのも納得だ。
それにしても5番以降が全く機能しない試合が多すぎた。シーズン当初の各選手の不調も併せて考えると、間隔が空いた時の調整の仕方の見直しも必要だし、長年の課題である打線向上も急がなければならない。
資本力では練習設備や分析システムも含めてソフトバンクに叶うわけがないのだから、知恵を集めて何とかしないと、また同じことになる。

 それでなくてもメジャーへ流れる主力も近い将来に複数名出てくる。佐藤の再来年のメジャー移籍も正式に決まったようで、つまりは森下、佐藤、立石が同時に並ぶスタメンは来年だけということになる。その後を考えると、暗澹たる思い。近本や大山には年齢的にはもう頼り切ることはできないし、そもそも近本はFAが意外と不透明。大山は生涯阪神だろうが、今の数字では・・・。とにかく夏場に打てて、寒い時季ダメなのは体重面にあるのは明白で、体重を増やして飛距離を出すという考えを改めて頂きたいものだ。痩せていた時の方が断然飛距離は出ていたし、ミート率も高かったのだから。

◆昨日は予定していた私事の時刻が動いてポッカリ空白ができたので、渋谷近辺でゆっくり過ごすことができた。小春日和の陽気の中をダラダラ歩き、某所を40年ぶりに訪れて時間を潰して腹が減ったところで、ふと思い立って、渋谷ラーメンランキングで上位常連の中華「喜楽」へ。初めての来訪。昔、取材帰りに寄ろうとしても列ができていて諦め、その後もたまに道玄坂に来たときは何度か除いたのだが、いつ見ても満席で、入ったことがなかったのだ。
この日も列はできていたのだけど、時間が昼のピークを1時間近くずれていたので短め、こちらにも余裕があったので並ぶことに。10分待ちくらいで済んだ。待っている間に通りかかった若い女性たちが、私の3人前に並んでいた60代くらいの女性に「ここ、おいしいお店なんですか?」と質問していて、「私は若い頃からずっと来てるのよ、見た目はこうだけど(地味という意味か?)、一度食べてみて」と答えていた。若い女性は「今日は時間がないから今度必ず来ます」と。

 待っている間にサイトで下調べすると、もやしワンタンメンが一番人気だそうだが、ラーメン専門店ではないのでチャーハンや餃子も名物のようだ。そちらにも心惹かれつつ、私はシンプルにワンタンメン。それでももやしがしっかり入っていて、もやしワンタンメンにしなくても十分だった。

 そのもやしは、茹でもやし特有のクタッとしたところがなく、おそらくごく短時間炒めてから湯通ししたと思われるシャキシャキ感。薄くごま油らしき?風味も感じる。チャーシューは1枚、味はオーソドックス。もっとほしくなるがそれはチャーシューメンで、ということ。
煮卵は固ゆで。個人的には卵の匂いがどうしても残る半熟より、ラーメンには合うと思っている。さらに旨いラーメンに多い、焦がし玉ねぎのトッピング。主役の麺は極太平麺でこれも好み。醤油ダレのスープ、アッサリながらコクが十分。

 そしてワンタン。しっかりと具が入っていて、皮の食感も良く、テロンとしてないからツルッと入ってきて、しかも噛み応えがあるのだ。府中のいつみやのプリッとしたワンタンも美味しいが、また別タイプ。
放っておくとスープも全部飲んでしまいそうで、身体のことを考え途中で止めるのが実に名残惜しい。

 滅多に足が向かない場所だが、これはまた1年以内に訪れたいと決意。

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2025年10月29日 (水)

10月26日・日曜の競馬

 昨日(火曜)、ふとしたことからドレイク海峡に関する記事を読んだのだが、安直にも昨夜は船に乗って大波に怯えている夢を見た(苦笑)。子供のような単純な心理に呆れる。

 さて日曜、26日。府中は朝から雨、しかし京都はなんと雨の気配がなくなってしまった。朝から稍重の発表とはいえ、芝の時計は良に近いくらい出ている。道悪予想を決め打ったので雨乞いしたいくらいだが、どうにもならない。菊花賞の本命エネルジコは馬場不問だと思うのでいいけれど、それ以外のヒモは渋ることを想定して順番を付けた(ジョバンニは道悪合わないと思ったが)。だから菊花賞についてはこの時点で半分諦めていた。
 
 東京競馬場へは11時前に入る。今日は担当編集者と同行。この日の初当たりは東京7R。人気のタマモカンパネラは、前走で谷原騎手で惜敗したときの走りから次は危ないのでは?と思っていたので、こんなに人気が集中するならと逆手に取りたいと思い、道悪ダートということもあってアニマルキングダム産駒のサザンティスプーンから入る。馬連とスカイビートとのワイド、3連複と取れたのだけど、3連単がまさかの10万超えの配当と知り喜びも半減・・・。
 8Rは編集氏が爆発し3連単20万超えゲット。9Rはこちらがホレーショとロスネークのワイドで凌ぐ。10Rの神無月Sは大空振り。

 新潟メインの魚沼Sは外差し狙いで自信があった。確かに芝は馬場悪化で外差しできるほど荒れてはいたものの、かなりのパワーシフトになっていて、条件馬で大外後方から追い込み切るのは至難の業となっていた。むしろ前目で好位差しした方が楽になっていて、この日の外回りはどれもそんな感じの決着になってしまっていた。大反省。

 ここまでの間ずっと京都の天気が気になっていたのだけど、10Rあたりから雨が降り出して少し喜ぶ。想定していた雨量には足らないが、降らないよりはましだ。とにかく速さを問われない馬場になってくれれば・・・。
 
 という願いが通じたか、結果的には願った通りの菊花賞となった。とにかく勝ったエネルジコが強いし、ルメールがペースアップの前にあっさり押し上げた判断が素晴らしかった。完勝で、2着のエリキングと併せて3歳世代のトップに躍り出たと言える。
 そして助けてくれたのはギリギリ3着に粘ったエキサイトバイオ。恵みの雨ではあったが、もちろん運だけではなく、内容は中盤5Fから4秒も激化した終盤の流れを演出しながらの粘りで、こちらもかなり強い。同じレイデオロ産駒としてはサンライズアース的なステイヤーに思える。
久々にGⅠで絶叫、一番資金を割いて勝負したエネルジコとのワイドと、100円分だけだが3連複が付いてきた。編集氏と互いの勝利を喜び合って打ち上げ。

 今週末の予定を。
◆ラジオ日本・土曜競馬実況中継は、今週まで午後1時すぎから2時半過ぎを担当。
◆競馬予想TV、今週は出ます。11月はあとはアルゼンチン週とマイルCS週に出ます。
◆YouTubeチャンネルは、優馬JAPANとのコラボバージョンの天皇賞回を31日深夜に公開予定。

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2025年10月28日 (火)

10月25日・土曜の競馬

先週は比較的時間に余裕があった。20日は連載締め切り、23,24日は連日YouTubeチャンネルの撮影。
 気を揉んでいた天気。土曜の東京は朝から小雨が降った。かなり靄っていて、時間帯によっては向こう正面が霞んで見えにくくなることがあった。
 とにかく暖かいものが食べたくて、久しぶりにフジビュー1Fフードコートエリアの「みまつ」へ。定番のちゃんぽんを食べたが、メニューが増えていて喜ぶ。

 この日はソダシの妹マルガがアルテミスSに出走するからか、この天候にしては客足が多い。27300人の入場で日曜より多かった。フードコートも混雑。またこの日の売り上げは前年比93%だったが、アルテミスS単体ではこの頭数なのに114%。

 ラジオは7Rから担当。初っ端は〇△△で本命としたポッドボウがバッタリ止まる。8Rはガチガチの〇◎だったが、これで馬連が570円つくとは思わなかった。そして9Rの精進湖特別は◎△〇で逆の意味でのまさかの馬連68倍、3連単380倍。11Rの予想まで述べて終了。風が吹いていないだけよかったが、実況席は寒い。終わった後の焼酎お湯割りだけを楽しみにしていた。
 
 スタンドに降りてイカ入りさつま揚げと芋焼酎お湯割りでひと息。新潟10Rはミライヘノカギが4着止まり。驚いたのは新潟メインのウインオーディンが4着に終わったこと。新潟外回りで3角から吹かしたらそりゃ止まる。それであの着差なら強い競馬をしているのだが。
 連敗したがカシオペアSのナムラエイハブの頑張りで何とか助かる。アルテミスSはさすがに取れず。2着馬が買えないし、マルガの止まり方にも落胆。スタンドも、空同様の暗いため息で覆われた。
 こちらの馬券は東京12Rでフウセツか絞ってなんとか。儲けをあまり減らさずに済んだ。
 驚いたのは京都最終の映像。土砂降りでスタート前は馬が見えにくいほど。菊花賞の馬場が案じられる。この雨とその時点での天気予報から、日曜京都は完全に道悪へシフトした予想を決め打つことにした。

 場内には若い人たちが多かった。府中駅へ向かう帰途も囲まれつつ。男性グループは翌日の菊花賞の話、カップルはマルガの話。彼らがみな長く競馬と付き合ってくれることを願いつつ。

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2025年10月24日 (金)

10月19日・日曜の競馬

 日曜は自宅で。急に寒くなって自律神経の崩れを自覚していたし、やや疲れもたまっていた。地元で重賞もなかったので久々に終日PATで楽しむ。いや、楽しめなかった(苦笑)。
 
 もう金曜なので手短に。秋華賞は意外な結末となった。カムニャックが能力負けではないのは誰の目にも明らかだが、もともとが繊細な馬とは聞いていても、これほどメンタルが崩れるとは思わなかった。
 自分の馬券は一瞬直線で夢を見たが・・・・。本命パラディレーヌは強い競馬をしているが3着まで。あと1列前で競馬ができたらどうだったか?そして穴で狙ったビップデイジーがローズSとほぼ同じ感じで伸びてきて脚が止まる。マイル専門なのかも・・・まあそれよりも距離不安とみて消したエンブロイダリーに勝たれてはどうしようもないのだが。

 そしてまたしてもGⅠでタクトを振るった武豊騎手。逃げてレースを支配した。今回はルメールがカムニャックを早々に見切って、ペースが上がる前に位置を上げてぴったりマークしてきたので、またしても2着ではあったが、唸らされるテクニック。エリカエクスプレスはメンタルさえ保てれば、やはり距離は十分もつことが証明できて納得。2200でも行けると思うが、ただ鞍上を選ぶ馬である。

 カムニャックを見ていて思い出したのは、昔、ムツゴローこと畑正憲さんが、テレビで天皇賞秋のパドックを解説したときの話だ。アイリッシュダンス(ハーツクライの母)が人気の一角になったのだけど、パドックを一目見て「秋ブケが来てるので厳しいでしょうね」と切り捨てたこと。その時初めて秋にも発情があると知ったのだけど、秋に牝馬が意味不明の大敗をする時には、これが原因のことがあると言っていた。たしか、しっぽを立てて振っていたのを根拠にしていたように思うのだが、確信はない。
カムニャックがそうだったとは言わないけれど、人気の牝馬が沈むシーンを見て、ふと30年近く前の記憶が蘇った、ということ。
(調べたら1995年、サクラチトセオーが勝った年。3番人気で武豊騎乗、10着に終わっている)

 レーベンスティールの天皇賞秋回避、マイルCS出走が発表された。ツイッターに記したが、どうもモヤモヤが残るし、調教師コメントにも、私の感想だが歯にものが挟まっているような・・・。
 そして疑問と言えば、かなり前にも一度書いたのだけど、公式に発表されている売り上げの前年比比較。10月11~13日の3日間開催の週だけ妙なことになっていて、土曜、日曜は前年の秋の新潟初日2日目、月曜は前年の秋の中山競馬7日目との比較になっている。この理由が全くもって分からない。そりゃ前年比300%なんてとんでもないことになるのは当たり前で、この比較に意味があるのだろうか??基準設定にどんな正当性があるのだろうか??分かる方がいたら教えてほしいものだ。

 週末の予定を。
◆ラジオ日本・土曜競馬実況中継、東京開催前半は、午後1時すぎから2時半過ぎまでを担当。

◆競馬予想TV、次回は未定ですが、天皇賞週が濃厚です。
◆YouTubeチャンネルは、優馬JAPANとのコラボバージョンの菊花賞回を24日深夜に公開予定。
天皇賞秋有力馬血統診断は、27日の月曜夜に公開予定です。

 

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2025年10月22日 (水)

10月18日・土曜の競馬

 前週が3日間開催だと、次の競馬までがあっという間だ。毎回書いているけれど、平日が1日無くなるのは本当にキツい。
 しかも、最寄りのコンビニでは週刊競馬ブックが10月から18時配送になり、それまでより5時間遅くなったばかりか、3日間開催の週は翌々日に延びるので(あくまで近所のコンビニの話)、仕事が円滑に進みだすまでに時間が掛かるのだ。往復のバス代をケチらず駅まで行けばもっと早く買えるのだけど、お金と手間を考えると気が引けてしまう。

 16日、17日はYouTubeチャンネル収録。17日はCSファイナルステージが終わる。なんだか呆気なく阪神が3連勝で日本シリーズ進出を決めた。シリーズへ向けての気がかりは大山のコンディションと、ショートやレフトを守る若い選手たちの勢いがシーズンより足らないように感じたこと。投手陣では才木の出来と、デュプランティエがとうとう正式な実戦を経ないままシリーズで復帰となること。後日、ソフトバンクが相手に決定したが、過去3回シリーズで敗れた分、熨斗を付けて返さなくてはならない。7戦まで縺れさせることなく圧倒してほしい。モイネロと大関をどう打つかがカギとなりそうだ。

 18日の土曜、午前中はやや肌寒い。曇りベースの晴れたが、競馬場は強い直線向かい風が吹いて、風に当たっていると身体が冷えてくる。朝兼昼飯はフジビュースタンドの「稲松」のもつ煮込み定食で温まる。
 富士Sのメンバーが豪華だからか、土曜にしては人出が多く、最終的には34000人を超えた。ただこの日の東京開催の売り上げは前年比78%、日曜も89%と低調。さすがに三日間開催翌週でヒモも堅くなっているのだろう。土曜の京都に至っては、前年比売り上げ57%となっていた。日曜の秋華賞は108%だったが・・。

 ラジオ控室へ行く時に、スタンドの一般エリアから報道エリアに入る扉で、いつもしているように守衛さんにパスを見せる。その瞬間、若い男性の守衛さんから「ちょっと待ってください」と言われた。違うパスを見せたかと訝しんでいたら、数m小走りして地面に落ちたものを拾い上げ、それを私に手渡してくれた。パスを取り出そうとしてパスモを落としたのだ。駄洒落にもならないうっかりぶり。全く気付いていなかったから、彼が声を掛けてくれなければそのままになったわけだ。丁重に礼を述べる。そしてなんでもこの後のツキに結び付けて考えてしまう、自分のさもしい根性がイヤになる。

 7Rは穴で強調したモティスフォントが3着に頑張ってくれたが、消したアルレッキーノが2着でハズレ。8Rはスローと直線強い向かい風の影響で本命ヴァリディシームスが3着まで。9RのアイビーSは〇◎▲だがこれは誰でも取れるレースだ。富士Sの予想までしてラジオの出番は終了。

 この日は競馬予想TVの出番がないので、焼酎ロック片手に最終レースが終わるまでゆっくりと観戦。富士Sはキープカルムから入ったが、中団からでもこの風ではなかなか差せない。3着ソウルラッシュはいつもより前に付けたのが正解でジリジリ伸びた。見た目にも緩さがあったので、ここを使って目標のマイルCSへは視界良好となりそう。
勝ったガイアフォース、2着ジャンタルマンタルは能力と位置取りを考えたら、さすがに後ろの馬で差すのは至難だ。安田記念の上位3頭が入れ替わっただけという、極めて順当な結果となった。
 最終レースは勝ったコシュデリを買っていない。新潟メインは負けようがないフリッカージャブが勝ったが、2着ソルトクイーンがない。本線は3着人気薄めのルーフだったのだが・・・。寒さが戻ってきたのは夕闇が迫ってきたからだけではないようだ。

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2025年10月17日 (金)

10月12、13日の競馬など

◆日曜は、知人の招待を受けて、ジャケットにネクタイ着用のドレスコードがある東京競馬場のゲストルームで終日。総勢4名、取った取られたで楽しく遊んだ。個人的には、番組で買ったアイルランドTの2,3着のワイドに助けられた。それにしてもこの週は、馬体重の大幅増減が目立っていた。

打ち上げは知人の親戚のお蕎麦屋。夜には予想原稿を出さないといけないので、アルコールは控え目に。ただ好きな蕎麦焼酎だけはロックで頂いた。

◆3日間開催最終日、今週月曜は自宅競馬。馬券は不調。
 それにしても京都芝の高速ぶりが顕著。開幕週に雨が降ってもあの時計だったから、良馬場なら相当のものとは思ってはいたが・・・。その割に外目からも差せるのが不思議なところ。単調な前残りではなく、直線の攻防に見ごたえがある面白い馬場だったと思う。
 
 スワンSは、ワールズエンドが先に飛び出し、やや安めを売ったアサカラキングが外から強引に巻き返して競ったので、高速馬場のハイペースという最も時計の出る展開。それでなくても差し届いていただけに、ペースも相まって完全に末脚比べとなる。
急遽乗り替わりとなった本命ロジリオンも、うまく捌いて直線外目から一瞬見せ場は作ってくれたものの、この馬の仕掛けでもやや早かったか。内外からの追い込み勢が鎬を削る中、オフトレイルが去年2着の雪辱を果たして、2着には複勝を番組で押さえていた12番人気ワイドラトゥールが飛び込んでくれた。この辺は展開利とコースや距離のスペシャリスト系。3着ランスオブカオスは逆にやや短い距離でも頑張っていたが、本質マイラーであることをハッキリさせた印象。
勝ったオフトレイルはマイルCSに進めば、展開次第では3着目の候補の一角にはなり得そうだが・・・。

 この日の馬券は少し負けて、軽く眠ったあとは南部杯。ベルシャザールから少額馬連と1着付け3連単でハズレ。ウィルソンテソーロ完勝、次は今年は船橋のJBCクラシックとのこと。

◆嬉しいことに、5月に出した「種牡馬宝典」の売り上げがこの時季になって少し上がっていた。お買い上げくださった方には感謝申し上げる。おそらく例のYouTubeチャンネル企画が呼び水になってくれたのだと思う。
 前にも書いたが、この本は発売時には秀和システムから出版されていたのだが、ご存じのように会社が突如倒産。出版部門をトゥーヴァージンズグループが買い取って、秀和システム新社として再出発し、既刊本含め継続して販売されることになった。
 個人事業主の方々は、今回私が助けられた「中小企業倒産防止共済」に加入することをお勧めしておく(笑)。取引先に万一のことがあった際の、一時的とはいえセーフティネットにはなる。

◆パリーグのCSは真裏なので見ていないが、セリーグはファーストステージもファイナルステージも、野球の面白さや怖さが詰まった好試合が続いている。短期決戦だけに戦力の注ぎ込み方も、選手の集中力も違うようで、シーズンの試合とは違う波の立ち方をしている。いつもこんなゲームをしていたら身がもたないと思うが、短期決戦でしか味わえない攻防を堪能できるのだから、まあペナント優勝チームが進めなかったら問題は別にして、単純に極上のドキュメントだと思う。

 週末の予定を。
◆ラジオ日本・土曜競馬実況中継、東京開催前半は、午後1時すぎから2時半過ぎまでを担当。

◆競馬予想TV、次回は未定ですが、天皇賞週が濃厚です。
◆YouTubeチャンネルは、優馬JAPANとのコラボバージョンの秋華賞回は、17日夜に公開予定。
菊花賞有力馬血統診断は、20日の月曜夜に公開予定です。

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2025年10月16日 (木)

10月11日・土曜の競馬

 先週、8日はジャパンダートCLで久々に地方競馬の馬券を購入。ナルカミの強さには自信があったし、オッズにも旨みありと判断したからだが、ほぼ思ったような結果になってくれた。

 9日はYouTubeチャンネルの撮影。週末は台風の影響が気になったが、東京多摩地区では土曜に少し雨が降ったくらいで収まってくれた。とはいえ伊豆や都下諸島部では大きな被害。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
 
 11日の土曜、未明は霧雨状態だったが、10時過ぎには傘が必要となり、路面の窪みには水たまりもできてきた。競馬場の芝では午後後半泥塊が飛び始めて、やや影響が出てきた。
 昼飯は、フジビュー1Fに新しくできた「讃岐うどんセンター」。私は断然蕎麦派なので、うどんは年に2,3回、それも夏に冷やしうどんを食するくらいなのだが、やはり新しい店は試してみないと落ち着かないということでここへ。暖かいうどんにかしわ天を乗せた。とてもコシが強く食べ応えもあるし、個人的には出汁が気に入ったので、うどん派の方はぜひ。

 ラジオは7R、8Rと堅いところを連続的中、9Rも自信があったのだが、〇無◎で1頭消した馬に割り込まれてしまう。担当したレースの中で印象に残ったのは7Rの勝ち馬ボウウィンドウ。牝馬中距離重賞を来年は勝てるのではないか。

 終了後はメインまで観戦。サウジアラビアRCは▲★◎。エコロアルバは後半加速していくラップを、直線シンガリ付近から豪脚で差して突き放した。ブレスジャーニーの勝った時に似ている切れだが、あれよりもスケールは上に思える。穴で推奨した2着ガリレアは、ガリレオの3×3がこの馬場でプラスにはなったと思うが、立ち回りも上手い。本命ゾロアストロはモタついたが、悲観するような負けではないし、距離がもう少し延びてもやれそうだ。それにしてもモズアスコットワンツーとは。父が安田記念を勝ったコースではあるが、この種牡馬の産駒傾向は本当に分かりづらい。
 
 配信した東京12Rは★◎▲でいろいろ取れた。これで逆転。移動中にラジオ日本で聞いていた。気分よく新宿駅構内の立ち食い寿司経由でお台場へ。競馬予想TVを終えて帰宅は日付が替わる直前。続きは次回に。

 

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2025年10月 8日 (水)

10月5日・日曜の競馬(長い1日)

 日曜は単身東京競馬場。土曜はフリーパス、日曜は通常だったが、両日共にとにかく家族連れが多かった。後日の発表では土日ほぼ同数、37000人の入場だったようだ。日曜は晴れて夏が戻ってきたかのような気候、陽射しも強い。
 
まずは内馬場の北海道グルメフェス。どこも人気で長い列、多少余裕のあった「いかめし」を食す。美味しかったが小ぶりだったので量が足らず(笑)、そのまま内馬場の常設売店でやきそば、そして期間限定の青りんごサワー。そのまま、数年ぶりに内馬場の馬券売り場で1時間ほど過ごした。
混み具合もそれほどではないし、狭い区間にいろいろ集約しているので、大人数が苦手な人には向いている。競馬場の真ん中にいながらモニターで観戦するという少し不思議な感覚だが、私などは競馬場に来たからにはLIVEで競馬を見たいと思う方なので、あまり長居はできなかった。

 そのあとは例により、いろいろ場所を移しての観戦。合間には庭園やローズガーデンへ。知人でウインカーネリアンのクラブ馬主氏にも遭遇、お祝いを述べることができた。GⅠ出走のラストチャンスと期していたそうだが、驚きの分、感激も倍増していたように思えた。実にめでたい。さらに忘れていたことだが、落馬で復帰も危ぶまれるような大ケガをした三浦騎手だけでなく、ウインカーネリアン自身も大きな病(蹄葉炎)を克服しての競走馬生だったと改めて知らされた。そう思うとなお染みるものがある。
 ちなみに、帰宅してからウインカーネリアンの休養期間を調べてみたのだが、最も長い1年をはじめとして、合計なんと3年9ヶ月に及んでいた。となれば、9歳という年齢をあまり気にしてはいけなかったのかもしれない。もちろん休んでいたら衰えないというわけではないのだが、消耗という点では使い詰めている年下馬よりも確実に抑えられていたはずだし・・・。

 この日のことに戻す。とにかく開幕週の東京は馬券が荒れまくった。日曜も16番人気や10番人気が勝ち切ってしまう。WIN5のひと鞍目もこの日2頭目の16番人気勝利。その後8番人気も勝っていて、またキャリーオーバーかと思ったら的中が4票あったことには仰天。

 こんな状況だから、自分の馬券は堅いと思った馬がいるレースだけを選んで耐え忍び、頭を低くしての勝負。そんな腰の引けた姿勢が裏目に出ていたのか・・・?番組での事前購入とはいえ、毎日王冠ではサトノシャイニングが連対を外さない、京都大賞典ではアドマイヤテラが3着は外さないだろうといった決め打ちが裏目に出てしまう。毎日王冠はそれでも3連複を少しまとめていたので良かったのだが、会員予想ではアドマイヤの3連単3着目を想定していなかった。
なにより痛恨は京都大賞典。アドマイヤテラがまとめて交わすかという所から止まったのは痛かった。3着に入ってくれたら安いとはいえしっかり取れていたのだが、そのことよりも、せっかく雨が想定以上でヴェルミセルを3列目に1頭だけ置いた3連複を1点300円分番組で買ったのに、1列目をアドマイヤだけにして絞って900倍を取り損ねてしまったことがダメージに。
私の会員の方々には、3連複1列目は◎〇の2頭を置くことが多いのでおなじみだと思うのだが、今回はアドマイヤ3着以内を疑うことなく1列目1頭に。かなりの人気薄を3列目に絞って置くときは、荒れる前提なのだからハネを想定して1列目を複数にしておくべきだった。穴馬1頭だから、1列目を1,2頭増やしても大して目数に影響しないのに・・・。
 
 愚痴ばかりこぼしていても仕方ない。レース自体の感想としては、毎日王冠は想定通りのスロー高速上がりになったが、後半の速さだけでまさかレースレコードまでいくとは。サトノシャイニングは今後を考えるとここで賞金を積めなかったのは痛恨だろう。マイル特化になりそうな感じ。レーベンスティールの復活は天皇賞への楽しみを増したし、ホウオウビスケッツはメイショウタバルとの駆け引きが見ものになる。
 
京都大賞典は、見かけ以上にタフな馬場コンディションだったと推察する。欧州タイプのステイヤー勝負という見立ても正解だったが、自分には結果だけが違った。★〇△。ディープモンスターは前夜に述べたように、やはり本質はこちらだったということだろう。サンライズアースは見かけ以上にしぶとい内容。ただ共にジャパンCとなると首をひねる。ヴェルミセルは馬場の恩恵大。問題のアドマイヤテラは休み明けがあまり動かないタイプなのかもしれない。過去に休み明けで3勝クラスでの勝利があるが僅差であり、あとは敗れている。次走は見直せると思うが・・・。

 狙い目とした最終レースは、1着馬は不動の本命、そこから穴馬へのワイド、3連複へ行ったので仕方ない。ただこの2着馬も相手筆頭だったので、馬連で5倍も付くとは思わなかった。この辺はこちらのオッズの見立てができないのが悪い。

 独り打ち上げは、府中にもできたしゃぶしゃぶチェーンのしゃぶ葉へ。以前温野菜が入っていたところだ。ロボットが配膳するのを初めて見た。

 凱旋門賞は、ツイッターでさんざんつぶやいたので省略。とにかくジアヴェロットが3着を取ってくれていたら3連複が630倍だったのだが・・・。140倍に下がってしまうも、的中して文句を言ってはいけない(と自分に言い聞かせる)。今年もサドラーズウェルズとシーザスターズだった。日本馬云々にはあまり興味がないのだが、やはり馬だけでなくコースや馬場などいろいろな質が違うのだから、天気含めいろいろ恵まれる運が必要ということか。
白井透さんからもう30年近く前に直接伺った言葉「その土地土地の気候風土に合った血統が、それぞれの国で花開く」はまさに至言。

 週末の予定を。
◆ラジオ日本・土曜競馬実況中継、東京開催前半は、午後1時すぎから2時半過ぎまでを担当。

◆競馬予想TV、今週末も出ます。10月はこれで出番は終わりです。
◆YouTubeチャンネルは、秋華賞血統診断を13日夜に公開する予定です。
口開けのスプリンターズSからヒットを飛ばした優馬JAPANとのコラボバージョンの秋華賞回は、17日に枠が確定してから撮影して、その日の夜には公開する予定です。

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2025年10月 7日 (火)

10月4日・土曜の競馬

 10月に入って、東京は涼しい日が増えてきた。去年よりは秋を感じる日が多いような・・・。夏の暑さが暴君のようだったので、当初は夏から冬へ直結してしまうかと案じていたのだが、どうも今年はそんなことはなさそうで、短めとはいえ四季を何とか肌で味わえるようだ。
 土曜、いよいよ秋の東京開催スタート。競馬場までの移動距離がほとんどない分、やはり気持ちには余裕が出る。ただ初日は厚い雲がひろがり、小雨が断続的に降るという残念な天候に。
 この開催の前半は7Rからラジオの担当となるので、昼は正門から歩いてスタンド入ってすぐの「JOY」のキーマカレーでサクッと済ませて控室へ。まだ会話には、前週の三浦騎手初GⅠ制覇、祝福ムードの余韻が漂っている。

 7Rはリポサンテ本命で、堅いレースとみて相手も3頭に絞ったら、買えない馬ではないとはいえ、絞ったことで未勝利馬を消したらそのサラスヴァティーに勝たれてしまう。リポサンテは2着。
 8Rも似たようなもので、本命ジェイエルマスターが追い込んで2着も、先に抜け出した無印のヴォンフレを捕まえきれない。ガチガチ人気を軸にすると、2,3番人気あたりも切れない場合は、加点項目の少ない5,6番人気あたりを切って絞るしかないから、ここもヌケ。
 
 そして9Rは、とても買えないサトノヴィレに勝たれてしまう。ラブリージャブリーが32秒7で差し込んでも届かない。この日の芝では、後ろに構えた人気の差し馬が前を残してしまうケースが目立った。昔は東京替わり週にはよく見られたことなのだが、近年はほとんど感じなくなっていた(前に有利な芝となって届かないということはあったが、それでもこのところ開幕週の芝は東京の場合ある程度差しが効いていた)のだが・・・。

 出番はここまで。スタンドに降りてメイン終了までサワー片手に観戦。10Rは前が残らず、1400mらしく追い込み差し決着。メインレースのグリーンチャンネルCも波乱となり、9,10,11Rが3連単15万超えに。それにしてもメインのオメガギネス、60キロでも強かった。
 
 なお先週から年内いっぱい、土曜もWIN5を発売、いきなりキャリーオーバー。ただその額が2億程度。土曜も売っていることを知らない人はある程度いたと思うが、前週の日曜が3億をわずかに切るくらいだから、昔よりだいぶ売り上げ自体が下がっているわけだ。土曜にも発売することには、ちょっと邪推もしてしまう。

 メインのあとそそくさとお台場へ移動。新宿駅では久々に立ち食い寿司でひと息。改めて考えると、自宅からバス停までをやり過ごせば、乗り物はもちろん歩道も含め、常に頭上に屋根があるのと同様の環境下での移動なので、遠いフジテレビまであっても傘を使わなくて済む。この日も傘は携帯しなかった。

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2025年10月 2日 (木)

9月28日・日曜の競馬

 このところ、風邪でもないのに鼻の調子が悪いし、ノドのかさつきもたまに感じる。くしゃみも連発の時間帯がある。訝しんでいたら、どうも秋花粉らしい。今年は夏の暑さで秋花粉のアレルゲンを持つ草花の開花が早く、花粉の量も多くて症状が強く、かつ広く出ているという報道。

 先週日曜は独り東京競馬場。風がとにかく強い1日。画面で見たところ、中山もある程度南風が吹いていたようだが、府中での風力はその比ではなかったように思う。
 
 この日はとにかくスプリンターズSに尽きる。
 馬券的には手も足も出なかったが、とにかく多くの競馬ファンが笑顔になれるようなレースだったと思う。とうとう三浦騎手がJRAGⅠ初勝利。しかも不利とされていた大外枠から、手塩にかけたウインカーネリアンとのコンビで武豊騎手との鍔競り合いを制し、自らがGⅠ初騎乗だったスプリンターズSでの達成。中山では直線で大半の観客が「ミウラ!」「コウセイ!」の連呼だったと思う。東京競馬場は静か目だったが、中には私のように馬券は早々に諦めて?叫んでいる人たちもチラホラ。あのレジェンドが思わぬ敵役に(笑)

 それにしても、ピューロマジックが馬体を増やしすぎたこと、そして逃げない戦法を早々に宣言したことは、今回の結果を大きく左右したと思う。これにより、武豊騎手は迷いなくハナを取ってスローに持ち込み、レースを支配できると確信したはずだし、内へ寄せて逃げてしまえば、外枠の不利もない。そしてその武豊・ジューンブレアと近い枠にウインカーネリアンが入れたことは、三浦にとっては大きかったはずだ。外からプレッシャーを受けることなく、ユタカの後を付いていくだけでいいという最高の展開。結局終始この2頭の世界で決着させた。しかし8歳にして勝ち切ったウインカーネリアンの根性たるや。土曜に柴田善騎手、内田博騎手、岩田康騎手が勝ったことが暗示していたようにも思える。

 唯一差し込んできたナムアクレアは強いレースはしているが、こういう馬なのだ。サトノレーヴは危惧した不安が出たということ。そして悩んだ末本命としたトウシンマカオは、見せ場は十分だったが、こちらはセントウルSで大きく減らしたことがここまでボタンの掛け違いのように響いてしまったのだろう。ママコチャの岩田望騎手は決め打ちをしたのか、位置取りが失敗とみる。香港馬はこのスローでも、1分7秒前半はおろか6秒台の決着になったら完全に出番はない。
 
 ただ、感動的な結果とは別に言わせてもらうなら、やはりGⅠが枠ゲーというか、馬場のどこを通るかで決まる状況が続いているのは良いことではないと思う。路盤改修後に顕著になったように思う。雨が降れば別なのだが、良馬場ならこういうスプリンターズSが続くのだろう。

 終わって「茶々」で独り打ち上げ。店では阪神中日戦、ちょうど店に入って着席したら、岩崎が滅多打ちされて逆転されたところだった。店主は大の阪神ファンのようで、ひと目で分かる落胆。こちらは相撲へ移って、共に短時間でアッサリ決まってしまった本割と決定戦を見ながら翠ジンソーダや焼酎大隅。
 
再度週末の予定を。
◆ラジオ日本・土曜競馬実況中継、東京開催前半は、午後1時すぎから2時半過ぎまでを担当します。

◆競馬予想TV、今週末と来週出ます。10月はこの2回だけ。
◆YouTubeチャンネルは、秋華賞血統診断を13日夜に公開する予定です。
口開けのスプリンターズSからヒットを飛ばした優馬JAPANとのコラボバージョンの秋華賞回は、17日に枠が確定してから撮影して、その日の夜には公開する予定です。

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2025年10月 1日 (水)

9月27日の競馬と今後の予定

 昨夜見た夢。生活圏内になぜかサファリパークのようにライオンや虎が点在していて、別に襲ってくるわけではないがうなり声を上げたり牙を剥いたりしている。自分は肝を冷やしながら、すぐ傍を歩いて目的地(どこだか分からないが)へ向かっている。ようやくライオンや虎のゾーンを抜けたら、先にはサイがいて、静止していたライオンたちと違ってウロウロ歩き回っているので、絶望する・・・という内容。全く意味不明。動物もののテレビを見たわけではないし、熊問題を気に病んでいるということもない。何体もの猛獣はきっと何かの暗示なのだろうけど、意味を知っても良いことがなさそうなので放置。

 先週土曜は夏の暑さが戻ってしまい、最高気温32度。移動日に暑くなるとは。。ただ風がそこそこあって、日陰なら凌ぎやすかった。少し早く家を出て余裕があったので、やっと最終週にして中山競馬場の東スポ食堂へ。パンかまが旨かった。詳細はツイッターで(笑)。
 7R前にラジオ控室着。9Rの芙蓉Sを見ると、前半行き過ぎたスローペースで新馬戦や未勝利戦を勝った馬の昇級戦は、人気でも疑った方がいいという好例のようなレースとなった。もちろん昇級しても同様にスローに流れることも中距離戦の場合は多いけれど、まず疑ってみることは必要。またとくに2歳戦の場合は、新潟や札幌・函館での成績を、秋の中山に直結させて考えない方がいいということも確かだ。
 ラジオ担当は10Rから。ここは堅いレースで◎▲〇で収める。ただそこからはコケまくる。阪神メインのシリウスSは、テーオーパスワード不安ありは良かったが、本命タイトニットが早めに動いて失速、△ホウオウルーレットが勝ち、無印サイモンザナドゥに来られて、★ジューンアヲニヨシが3着。

 中山メインの秋風Sは、かなり自信を持っていたレッドアトレーヴが、出遅れたわけでもなく、パトロールを見た範囲では挟まれたわけでもないのに、なぜかシンガリまで下げて、そのまま後方から直線だけ何頭か交わすという信じられない走り。もっとも、この大波乱の1,2着馬はノーマークだったので、いくらトーセンエスクードを穴推ししていても無意味に。
12Rはこれも本命としたドナカルナバルが失速してしまい、しかも2着同着でタテ目。非常に不甲斐ない結果にて終了。

 この日は直帰。日曜のことは次回に回して、先に今週の予定を。

◆ラジオ日本・土曜競馬実況中継、東京開催前半は、午後1時すぎから2時半過ぎまでを担当します。

◆競馬予想TV、今週末と来週出ます。10月はこの2回だけ。
◆YouTubeチャンネルは、秋華賞血統診断を13日夜に公開する予定です。
口開けのスプリンターズSからヒットを飛ばした優馬JAPANとのコラボバージョンの秋華賞回は、17日に枠が確定してから撮影して、その日の夜には公開する予定です。

 

 

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