雑記(半分ラーメンレポ)
◆なんといってもショックだったのはエネルジコの屈腱炎の報せ。来年の中央競馬を牽引する1頭が長い休養に入ることになる。程度がそれほど軽くないようなので心配、診断の通りなら復帰は早くて1年近く後になるはず。とにかくまずは少しでも上向くように・・・。
さらにアルテミスSを勝ったフィロステファニも同じく屈腱炎。昔頻発していて、近年は少し減った印象があったのだけど、先週重賞を制した2頭が同時発症とは・・・。こちらはエネルジコより少し程度が軽いようだが、それでも来春のクラシックに出るのは厳しい。
◆阪神タイガースは、力の差を見せつけられて4連敗、日本シリーズ敗退。これはもう言い訳のしようもないし、惜しくも何ともない。1点差ゲームが多かったとはいえ、試合内容は点差以上のワンサイドに近いものだったといえる。
シーズン中からそうだったが、力のあるストレートで押してくる投手がとにかく打てない。セリーグには意外とその手の先発投手が少なく、パワータイプはリリーフ陣に集中させているのだけど、阪神がシーズン中から相手の勝ちパターンのリリーフを打てないのも納得だ。
それにしても5番以降が全く機能しない試合が多すぎた。シーズン当初の各選手の不調も併せて考えると、間隔が空いた時の調整の仕方の見直しも必要だし、長年の課題である打線向上も急がなければならない。
資本力では練習設備や分析システムも含めてソフトバンクに叶うわけがないのだから、知恵を集めて何とかしないと、また同じことになる。
それでなくてもメジャーへ流れる主力も近い将来に複数名出てくる。佐藤の再来年のメジャー移籍も正式に決まったようで、つまりは森下、佐藤、立石が同時に並ぶスタメンは来年だけということになる。その後を考えると、暗澹たる思い。近本や大山には年齢的にはもう頼り切ることはできないし、そもそも近本はFAが意外と不透明。大山は生涯阪神だろうが、今の数字では・・・。とにかく夏場に打てて、寒い時季ダメなのは体重面にあるのは明白で、体重を増やして飛距離を出すという考えを改めて頂きたいものだ。痩せていた時の方が断然飛距離は出ていたし、ミート率も高かったのだから。
◆昨日は予定していた私事の時刻が動いてポッカリ空白ができたので、渋谷近辺でゆっくり過ごすことができた。小春日和の陽気の中をダラダラ歩き、某所を40年ぶりに訪れて時間を潰して腹が減ったところで、ふと思い立って、渋谷ラーメンランキングで上位常連の中華「喜楽」へ。初めての来訪。昔、取材帰りに寄ろうとしても列ができていて諦め、その後もたまに道玄坂に来たときは何度か除いたのだが、いつ見ても満席で、入ったことがなかったのだ。
この日も列はできていたのだけど、時間が昼のピークを1時間近くずれていたので短め、こちらにも余裕があったので並ぶことに。10分待ちくらいで済んだ。待っている間に通りかかった若い女性たちが、私の3人前に並んでいた60代くらいの女性に「ここ、おいしいお店なんですか?」と質問していて、「私は若い頃からずっと来てるのよ、見た目はこうだけど(地味という意味か?)、一度食べてみて」と答えていた。若い女性は「今日は時間がないから今度必ず来ます」と。
待っている間にサイトで下調べすると、もやしワンタンメンが一番人気だそうだが、ラーメン専門店ではないのでチャーハンや餃子も名物のようだ。そちらにも心惹かれつつ、私はシンプルにワンタンメン。それでももやしがしっかり入っていて、もやしワンタンメンにしなくても十分だった。
そのもやしは、茹でもやし特有のクタッとしたところがなく、おそらくごく短時間炒めてから湯通ししたと思われるシャキシャキ感。薄くごま油らしき?風味も感じる。チャーシューは1枚、味はオーソドックス。もっとほしくなるがそれはチャーシューメンで、ということ。
煮卵は固ゆで。個人的には卵の匂いがどうしても残る半熟より、ラーメンには合うと思っている。さらに旨いラーメンに多い、焦がし玉ねぎのトッピング。主役の麺は極太平麺でこれも好み。醤油ダレのスープ、アッサリながらコクが十分。
そしてワンタン。しっかりと具が入っていて、皮の食感も良く、テロンとしてないからツルッと入ってきて、しかも噛み応えがあるのだ。府中のいつみやのプリッとしたワンタンも美味しいが、また別タイプ。
放っておくとスープも全部飲んでしまいそうで、身体のことを考え途中で止めるのが実に名残惜しい。
滅多に足が向かない場所だが、これはまた1年以内に訪れたいと決意。
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