12月20日・土曜の競馬
先週はうっかりして香港国際競走のことを書き忘れた。一部には日中関係の悪化から開催を懸念する向きもあったようだが(関係者の中ですら)、やはり中国側に実入りがあることだから向こうがやめるはずがない。JRAから手数料やら放映権料やら、陣営からは登録料が入るわけだから、外貨を獲得できる機会を自分から捨てるわけがない。
今年も日本馬の勝利がなく、これで3年連続、冬の香港国際競走では勝てていないことになる。ラストランとなるソウルラッシュは惜しいのひとことだが、力は出し切ったのではないか。衰えていたわけではなくここへ照準を絞っていたのだろう。
それにしてもスプリントのカーインライジングとカップのロマンチックウォリアーの強さと言ったらない。盤石という言葉は日常でよく使うが、これこそまさに盤石の極みという走り。共に来年も現役続行。
今年は堅いレースばかりだったので当てた人は多かっただろう。私もアタマから3連勝して、最後は堅すぎるみてケンに回った。しいて言えば最も面白いと思っていた香港ヴァーズ、本命ゴリアットがなんとか2着を死守してくれて、いくばくか勝たせてもらった。
話は先週へ。木曜は年末進行で締め切りが早まっている雑誌「競馬の天才」の連載締め切り。金曜はYouTubeチャンネルの収録。そして土曜は私には今年最後となる中山へ。都心に近づくにつれて雨が強まっていたが、西船橋に着いたときは小雨、そして法典から歩く頃には薄く陽も漏れてきた。
ラジオ担当は7Rから。対抗アレステリオスがスタートで外へ跳び、本命オルブライトや穴馬コレクトらを含む外の馬たちをまとめて弾いてしまう。オルブライトは初ブリンカーだったが、このアクシデントは視界の狭いところからいきなりぶつかられたわけで、なおさらメンタルに響いたと思う。それでも外から好位に上がっていったが、そこまで。流れ込んで掲示板はなんとか確保、そしてコレクトの方は5秒以上遅れての大差しんがり。アクシデントのためタイムオーバーは免除されたようだ。
8Rは最内枠を危惧して▲にしたダンケルドがワンサイドの逃げ切り、強すぎた。本命タルトポワールは3番手から追いかけて脚を使わされ、潰れてしまう。最終担当日だけに3タテだけは勘弁・・・と臨んだ9R、堅いとはいえ的中できて少し安心。勝ったクレパスキュラーは粗削りながらこれもかなり強い。11Rの予想までして出番終了、下へ降りて日本酒のいつものパターン。
メインのターコイズSは、本命ドロップオブライトが完全な立ち回りを見せて勝ち切ってくれたのに、相手が何もない。能力比べにはならない舞台ということで穴に振ったのに、ならばもっと有利な内枠を重視すべきだった。ただ中山マイルの最内枠で外目に逃げる馬がいる場合は、1番枠は最初のコーナーで寄られて絞られるケースが多いので、2着となったリラボニートをアッサリ抜けにしてしまった。ビップデイジーは適性なしのコースとみて自信を持って消せたのに、この体たらくは情けない。
この日は中京でヤングジョッキーズSのファイナル。古川菜騎手が、終始競られながらも逃げ切り勝ちを収めたことには驚いたし、塩津騎手が地方女性騎手として初めてJRAで勝利を飾る快挙を達成と、今年は女性騎手が躍動したファイナルデーだった。優勝は佐藤騎手だった。
さらに中京では、かつて中山で行われていて、いつしか休止となっていたクリスマスローズSが復活していた。ただ今年はクリスマス近辺に開催日があたらなかったためか、クリスマス絡みのレース名はこれだけとなる年巡り。ノエル賞とか、クリスマスキャロルHとかがないことには少し寂しさも。
お台場へ移動し競馬予想TV。23時過ぎに帰宅。
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