本文へジャンプします。




« 11月29日・土曜の競馬 | トップページ | ここ数日の些事から »

2025年12月 4日 (木)

11月30日・イベント御礼とジャパンC回顧

◆日曜はウインズ銀座での優馬・ケイユウイベントにゲストMCとして参加。
13時15分スタート、そこからだいたい16時くらいまで約3時間、お付き合いくださった皆さんには心より御礼申し上げます。ウインズ銀座のイベントの最多動員だったとのことで、ウインズ側の方にも喜んでいただけたし、何より来場してくださった方がみな笑顔(のように見えた)だったのが何より。
 それにしても、優馬久光さん、ケイユウ前田さんのカランダガン入魂の本命には恐れ入った。
 
 私はМCなので、予想としてはジャパンCの印上位3頭を挙げた程度だったが、それにしても・・・・ご存じのように本命馬がスタートでいなくなるとは、夢にも思わなかった。人馬にケガがなかったからふざけて書けるが、イベントの壇上にいなければ私も川田のように椅子から床に転がりたかった。

◆細かい回顧は自分の有料サイトで書いているので、ここでは別のことを書きたい。
 言い訳めいたことになるが、予想アプローチとして能力分析を第一としていれば、カランダガンを重視するのは可能だし、実績を踏まえればむしろ極めてノーマルな発想だと思う。馬を見られる人なら、そこに走法や馬体のこなしを加えてさらに確信をもって狙うことはできただろう。
ただ、仮にも血統予想ということになると、速いコースへの対応(個人的なものだが、たとえば米国芝ならこれくらい、英国ならこれくらい、ドイツならこれくらいの時計で勝ち負けしているかの基準に達していなかった)はどうしても机上からは分からない上に、グレンイーグルス産駒に東京2400の高速馬場GⅠで本命を打つには、よほど強力なロジックがないと無理なのだ。もちろん日本通用の血は血統表の近いところに散見はされていたが、それだけだと印をつけても△が精いっぱい。今年は自分の打てないところに来たボールと割り切るしかない。直近で外国馬が勝った最後だったアルカセットの年は、◎ハーツクライ、▲アルカセットで取れたのだけど・・・。

 (古い話だが、ニホンピロウイナー産駒のメガスターダムに菊花賞で▲を打った→3着・・のは、チャイナロックのクロス持ちという根拠があって、短距離馬ではないという仮説を立てることができた。こうしたロジックが今回は作れなかった。ちなみに本命ローエングリン、対抗ファストタテヤマ、★ヒシミラクルでもローエングリンと心中して外した・笑)
 
ただ、あとで見返せば、今秋の東京2400ではフランケル産駒とメイショウサムソン産駒の勝利という、サドラーズウェルズ系に風が吹く珍しい事態が起きていたのだ。それだけでカランダガンを本命にはできないが、この異変に気付いていれば、△は打てたのかもしれない。まあ打てたとしてもハズレなのだが。
そして来年また参戦してくれるとしても、前年無印なら相手の日本馬がよほど向かない血統馬揃いではない限り、せめて△に留めるしかないのだ。

◆ホームとアウェイの差はあるとはいえ、3歳の身で、世界芝馬トップを相手に2キロしかもらっていなくてあの勝負をしたマスカレードボールも称賛されて然るべき。「ハイペースで高速になった方がこの馬はもっと走れる」と自分の予想では書いたが、今回正解だったのはそこだけだった。
 あとはクロワデュノールの強さも想定以上だった。掲示板では最も前目で競馬をしていた馬であり、しかもいったんは勝つかのシーンもあった。完調手前でこれだから、この馬も強いダービー馬だ。

 それにつけても、落馬した本命アドマイヤテラ。無事でも勝ちは無かったと思うが、順応性の高さと勝負根性(というか馬の習性ではあるが)は証明できた。来年こそは。
 なおカラ馬となったアドマイヤの被害を大きく受けたのはタスティエーラとサンライズアース。

◆イベント終了後は蕎麦屋というか、蕎麦がメインの和食ダイニングで打ち上げ。蕎麦を食べる前に天ぷらや肉料理、サラダでお腹が大満足。酒はビールと蕎麦焼酎ロック。予想は無残も、イベント成功の余韻に浸って気分よく帰宅。
  
 今週末の予定を。
◆ラジオ日本・土曜競馬実況中継は、出番が替わって暮れの中山は午後1時から2時半あたりまでを担当します。
◆競馬予想TV、私は阪神JFと朝日杯FS週となります。
◆YouTubeチャンネルは、金曜夜に優馬JAPANコラボ回のチャンピオンズCがアップされます。血統診断は公開中。なお阪神JFと朝日杯の血統診断は休みます。

 

|