12月13日・土曜の競馬
かなり冷え込んだ先週金曜、YouTubeの収録に向かう途中の府中駅近くの交差点で、99.9%の人がコートやダウンジャケットを着こみ、マフラーを巻いている中、なんと浴衣一枚、腕を半分むき出しにした初老の女性が、表情を動かすことなくスタスタと歩いているところに遭遇。周囲の人々は敢えて無視しているという強張った表情。私は下衆な性格なので好奇の視線を一瞬でも浴びせてしまうのだが、その禍々しさに5秒ももたなかった。脚元を見ればサンダルである。寒さは感じているのかどうなのか。まあ、いろいろ大変なことだなあと。
普段より個が埋もれがちな歳末の慌ただしい光景の中で、存在感だけは確実に放っていた。
翌土曜は中山競馬場。時間がないので昼飯はコンビニのおにぎりとパン、食べ終えたところで中山6Rの新馬戦。15番人気・単勝205.7倍のタイセイエムロードが勝つ大波乱が起きた。記録を検索できる1986年以降では、新馬戦での2万超えは6例目だそうだ。そして石田騎手は自身3度目の単勝万馬券馬を勝利に導いたことになる。
ラジオの解説担当は7Rから。◎パレスドフィーヌ、もう少しやれるかと思ったが5着まで。8Rは◎メリークリスマスがここまでの圧倒的内容から昇級でも大丈夫とみたが、唯一懸念材料として挙げた最内枠にハマってしまう。カラ馬の不利も受けて3着まで。ここを叩いて東京狙いかと思っていたパイシャオピンの2着には参った。
9Rは勝ったマーブルパレスを穴馬として推奨できたものの、◎のヤマメライズが全く動かず。中山11Rの予想までして出番終了、トリプルパンチはこたえる。
前週同様、下に降りて日本酒で気分直し。これが奏功したか、中山10Rは◎サザンエルフこそ5着止まりも、▲△〇で3連複的中。150倍前後かと思っていたらなんと500倍付いてくれて、一気に気分はハイになった。荒れるレースとみて1列目を2頭にしたのが正解。自分の会員サイトには買い目をもちろん出しているので、少しは役に立てたかもしれない(宣伝)。
この勢いで、自信大アリだった中日新聞杯のピースワンデュックをワクワクしながら見守ったのだが・・・。直線入って先頭に立ち「ヨシトミ!」と叫んだものの、ラスト1Fすぎで一杯に。ガッカリはしたが、あとでラップを見直せば後半は57秒台に突入しており、そこをほぼ先頭で走っていたのだから、これはよく頑張ったといえる。欲を言えば先頭に立つタイミングをもう1秒待っていたら・・・とは思うが、そこは結果論だ。
中山最終も◎ユキノロイヤルが上手く立ち回って頑張ったが、小差の4着に終わる。これも力は出せている。
しばらくしてから競馬場を後にし、ラジオを聴きながら船橋法典の駅へ歩く。駅に着いたあたりでちょうど最終レースが走っていたのだけど、駅構内には朝同様の「中山競馬場ご来場の方は階段を上がらずに奥へ進んでください・・・」というアナウンスが流れていた。こういうことに遭遇すると個人的にはガッカリしてしまう。さすがにメインレースが終わったらこのアナウンスは止めていいのではないだろうか。面倒なのか、気が付いていないのか、それとも私の思いもつかぬ理由により、この時間まで流しているのかは分からないけれど・・・。細かいことは承知だが、そういう性分なので仕方ない。
お台場へ移動し競馬予想TV。帰宅して予想原稿を送信し就寝は1時半ころだった。
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