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2026年8月

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2026年8月27日 (木)

8月23日・日曜の競馬

 土曜夜10時前、直接雨に打たれることはないままひと安心して新潟から帰宅し、予想原稿を配信してから眠ってしばらくしたらあの地震。久々に突き上げるような揺れ、時間もやや長くて驚く。都内でも震度5弱に至ったところがあったようだ。多摩地区は震度4で収まったが、警戒感を呼び覚まされるレベル。何よりスマホからの締め上げてくるような警報音が心臓に悪い。

 日曜の競馬は自宅。例によってこともなく過ごす。キーンランドCは〇◎△で決まってくれたが、それ以外が悲惨だった。
 新潟2歳Sのインカルナータには参った。たしかに左回りは初めてだったが、それにしても若駒の怖さ、4角でミスステップして逸走。騎手も直線の後半はそれほど無理をしていなかった。左(右)回りが苦手という馬は多いし、そういう馬が凡走することは茶飯事だが、回れずに逸走(それも重賞で)というのは久々に見た。
 
 先週はワールドオールスタージョッキーズもあって、騎手に話題が集中した感がある。ナレドゥ騎手は土曜にインド人騎手としては初のJRA勝利。「インドのマジックマン」と言われているそうだが、これはターバンを巻いた本当の奇術師を連想してしまうワードだ。
さらに恐ろしいまでの円熟ぶりと体力を見せてくれた日本のレジェンド横山典と武豊両騎手にはもう良い意味で賞賛の言葉も見つからないくらい凄いし、その一方で若い河原田騎手と永島騎手が活躍、またこう言っては何だがWAJSの裏で馬質が回ってきたミルコデムーロ騎手も、乗り馬さえ揃えばまだまだやれるといった、往年を思わせる溌溂とした騎乗を見せてくれた。
(ひっそりと高杉騎手がひと鞍復帰していたことも話題に)
 
 その反面、ケガも相次いだ。日曜は札幌で勝ったばかりのヘルナンデス騎手がレース後に馬に蹴られて当日のシリーズを欠場。さらに古川奈穂騎手は3週連続落馬の不運に見舞われてしまった。

 いよいよ今週末は夏競馬ラストウィーク。新潟はあいにく土曜日曜共に雨、とくに日曜は本降りの予報だが・・・。とにかくほどほどに願いたいものだ。そして雨が足らなくて困っている地域にこそ、ほどよく降るといいのだが・・・・。
 
今週末の予定。
◆ラジオ日本・土曜競馬実況中継、出番は午後後半、14時半すぎから16時半すぎまでを担当します。
◆競馬予想TV、9月5日と12日に出ます。
◆月刊「競馬の天才」9月号発売中です。
◆YouTubeチャンネル、新潟記念の買いたい2頭篇が間もなくアップされます。その後はセントライト記念となります。

 

 

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2026年8月25日 (火)

8月22日・土曜の競馬

 先週月曜、火曜は通院。木曜は月刊誌の連載締め切り。その他ルーティンワークや新刊執筆を経て、金曜は新潟へ。移動のため外を歩いている間は曇りで助かる。電車に乗っている時にまた強い陽射し。
 驚いたのは東京駅、そして新幹線の混雑ぶり。アナウンスでは上越新幹線指定席は全席売り切れとのこと。いくつか理由はあるのだろうが、どれも混雑の決め手には思えない。お盆終わってることを思えば不思議。
 金曜は万代口に投宿、夜は7年ぶりの「壱勢」。少しノドグロがお安目だったので、思い切って塩焼きを頼む。その他にはイカわたの陶板焼、越後鶏の特製つくねなど。日本酒「鶴の友」を一合。大満足。

 土曜の朝、競馬場直通のバス停へ向かって外へ出ると、空はピーカンなのだが、夜中に雨が降ったようで下は濡れており、窪みには小さな水たまり。そして駅前が磯の香りに満ちていた。雨の源は海であることを実感。

 競馬場へ到着すると、人出は前週の7割程度の体感。朝兼昼飯はことぶきやのかた焼きそば。
 かなり暑かったが、この日を入れてあと2回だし、身体も元気なので競馬場内を歩き回る。今は1Fに荷物預り所や売店が入っている建物の2F、ニルススタンドと通路で繋がっているエリアへ。ここは昔は食堂も入っていたのだが、今はなにも無し。階段を下りてパドック横の藤棚の下へ、そこから石碑の前を通って裏へ回り、仮設休憩所で少し涼む。
 あまりうろつくとこの後がもたないので、これくらいにしてラジオ日本の前室へ。甲子園の話題、ペナントレースなどなどの話題。

 ラジオ担当は新潟6から9Rの予想と解説。6Rは本命ミッキーソルジャーから相手4点でケープパールを引っ掛けた。馬連27倍は意外とついてひと安心。
 メインの朱鷺Sは、ゴール前なんと7頭が横並び、滅多に見られない大接戦。ハンデ戦ではないから驚き。△無無でどうにもならず。本命ランフォーヴァウは進路を失くし、対抗セフィロは返し馬でややカリカリしていて、レースでは終始後方前進気勢なし。これは暑さがこたえたかもしれない。

 8Rは〇△無。本命のリッキースタイルは回ってきただけで終わる。
 9Rの予想までして出番終了、なんとか的中を祈りつつ実況を聴きながら新潟駅までのタクシーに乗っていたら、いろいろアクシデントがあってなかなか始まらない。まずオウケンハニーは馬装整備をしてスタートを遅らせたあと、今度はゲートで暴れて負傷し検査後除外。この時点で12分遅れ。そして次はゲート入りが始まった直後にメリーサウンドが座り込み、またしても検査後除外。スタートに漕ぎつけたのは当初の発走時刻から16分遅れ。不吉な流れの上に自信の本命タマモチョコチップも出遅れて後方寄りの実況、半分諦めていたら、直線一本で見事に伸びてきて差し切った。タクシーでなければ叫んでいたところ。単勝、馬連、1,3着のワイド。これは嬉しかった。

 気をよくして、新潟駅万代口の「海鮮家」(昔は改札近くにあった回転寿司店)。ここで八海山と寿司。
ところが新幹線の車中、東京の大雨の模様が続々ツイッターのタイムラインに流れてくる。先日のゲリラ豪雨ほどではなかったようだが、それでも東京駅の一部に浸水した箇所もあったようだ。幸い、自分は傘を使うようなことにはならず。22時過ぎに帰宅。

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2026年8月21日 (金)

雑記&先週日曜の競馬を少し

 このところ、また頻繁に夢を見て夜中に目覚めるようになってしまった。覚えている2つの夢、まずは東府中駅から東京競馬場に向かおうと近辺を歩いているのだが(なおその風景は実際のものではない)、気が急くばかりで足がぜんぜん前に動かないもの。まさに藻掻くような感じで、じりじりとしか進んで行かない。昔携わっていた場内FMに行こうとしていたようで、時間が迫りどんどん焦る・・・という謎の状況。
 もう1つは、見栄晴氏に居酒屋へ呼び出されて(そんなことを実際にする人ではない)、指定された店を探しているのだけど、言われた場所にそれは無く、歩き回って探すのだけど行きつけない、というものだった。しかも、なぜかいつの間にかホテルのバーラウンジのようなところへ迷い込み、別の芸能人たちは何人もいるのだが、見栄晴氏はいない、というシーンに替わった。とくに訳が分からないのは、その芸能人の中に鈴木雅之さんがいたということ。場所は渋谷でも5時でもなかったはずだが。

 どうでもいい話のついでに、もう1つ。野球中継を見ていると、佐藤輝明選手のような飛距離の大きなホームランの実況でよく「まるでピンポン玉のように飛んでいった」というけれど、ピンポン玉って近距離へは速く飛ばせても、飛距離を出すのはなかなか難しいものだ。軽すぎて空気抵抗に負けてしまい、そうは易々と飛ばせない。どこまでも遠くに軽々飛ばせていることの形容なら、ゴルフボールの方が合っていると思うのだが、どうか(どうかと言われても、だが)。ただ、「ピンポン」という語感の方が大事ということもあるのかもしれない。 
 
 くだらない内容で尺を稼いだところで、先週の競馬の続きだが、16日の日曜は自宅観戦、大したことも起きず、いつものように低調。中京記念はタテ目配信で引っ掛かっただけ。本命カネラフィーナは着順ほど負けてないし、悪くない内容だったが流れが速すぎた。
 札幌記念はアドマイヤテラのマクリで苦しくなった馬が何頭か。ショウヘイも動かされて多少は煽りを受けたが、それでもちょっと情けない負け方で、早熟と言われても仕方ない感じ。気性面がどんどん難しくなっているのか?
 穴で期待したエコロヴァルツは、直線入り口で騎手が前脚に異常を感じたとのことで流してゴール。これは不運で仕方ない。「何事も無ければいいのですが」のレース後コメント。幸いなことに金曜時点では故障報は出ていないようだから、大ごとではなかったのだろう。
 勝ったシェイクユアハートは、中京の内容が良すぎて、札幌ではパフォーマンスを下げると決めつけて予想的には大失敗。いろいろハマった部分はあるが、ちょっと驚いた。天皇賞へ直行するようだ。
 
今週末の予定。
◆ラジオ日本・土曜競馬実況中継、午後後半の出番です。14時半すぎから16時半すぎまでを担当します。
◆競馬予想TV、次は9月のどこかになります。
◆月刊「競馬の天才」9月号発売中です。
◆YouTubeチャンネル、次回は新潟記念の買いたい2頭篇を来週後半に公開予定です。

 

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2026年8月19日 (水)

8月15日・土曜の競馬

先週12日夜は東京ドームで読売阪神戦。阪神大勝。佐藤と森下のアベックホームラン(アベックとは完全に死語)も見られて大満足。
 金曜は例によって新潟移動。東京駅のホームで並んでいたら、到着した新幹線から降りてきた家族連れの方に声を掛けられてびっくり。テレビとYouTubeチャンネルの視聴者さんだった。思わぬところだったので、どぎまぎした対応になってしまったと思う。申し訳なかった。折り返しの新幹線だったので、出てきた出口からこちらが乗車。

 この週も古町投宿。まともにお盆だったので、新潟はどこの居酒屋も満員。ちょっと甘くみていた。新潟に帰省して翌日土曜帰りの人が多いのだろう。通りに面した店は満員の札が掛かっているところばかり。そんな中で、通りの裏に入り、久々にノープランで歩き、嗅覚を利かせて見つけた店「サンドネ」。ツイッターにも上げたが、鰆を炙って岩塩、ネギ、わさびを乗せて食べる創作料理がとにかく絶品だった。他には地場産ピーマンの台湾風肉味噌乗せや、油揚げ焼きなどなど、冷酒が進むメニューを選択し大満足。

 土曜は1Rスタートとほぼ同時に到着。ニルススタンド3Fイタリア軒のデミグラスたれかつ丼で朝兼昼の腹ごしらえ。
この日の場内はとにかく子供連れ家族客が多かった。アイビススタンド1Fのビジョン前はすでに満席。これもお盆効果か、後日の発表では日曜より土曜の入場者が多かったから、競馬場に来た客は日曜戻り組が多かったのだろう。
 先週やっと土曜が夏空の下での競馬となったが、この日はさらに暑さを増していて、アイビススタンド裏の子供用エリアの水遊び場が大人気だった。スタンド裏の壁沿いのベンチに腰掛けて、風と日陰で暑さをしのぎつつ、そうした様を眺めているのは新潟で最も夏を感じるひとときだ。勝手な目測だが、そうした家族客の3分の1くらいは、5R終了後は帰途に就いていたように見受けられた。

 12時半ごろに控室へ上がる。出番は2時半からだから、ゆっくり準備ができる。担当は新潟6~8Rの予想と回顧、そしてなぜか札幌の10Rの予想。新潟6Rは注目の阿賀野川特別、ブラックオリンピアは必勝態勢だったと思うが、ロードフィレールがレコードで逃げ切った。個人的に痛恨だったのは、単勝104倍のズイウンゴサイを穴で強調してのアタマ差4着。個人的に124倍の3連単を少しまとめて持っていただけに…・。しかも3着馬は消していた。
 7R、メインの上越Sは大波乱でお手上げ。8Rは◎〇△の順、穴で強調したヨドノタイヨウが3着でこれには快哉。札幌10Rも手堅く◎〇で的中、まずまずの結果で終了。
 終わるともう4時半なので、すぐに帰路へ。駅までのタクシーの運転手さんが、トランクから私のキャリーケースを下ろしてくれている時に「競馬予想TV見てます」と声を掛けてきた。またしても驚きでドギマギしてしまう。最初に言ってくれればまだしも、それまでずっと黙っていたのに、離れ際のそれはまさに不意討ち(苦笑)。それにしても出発時のデジャヴのような締めくくりとなる、不思議な道中だった。
 

 

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2026年8月14日 (金)

災禍ならぬ災夏

◆千葉県を中心にとんでもない大雨になってしまった。危険地域にお住いの方は身の安全を第一に、そしてどこに住んでいても、突然線状降水帯はできるわけで、誰にとっても他人事ではない。本当に毎年夏は災害と直面させられる、大変な時代になったものだ。
 
 地震も水害も、自然相手であるから避けるというよりは耐えるための備えをするだけ。そのためには自らが健康でなければ話にならない。幸い自分は暑さそのものには強い方で、暑くて寝られないとか食欲が落ちるということがない。ただ、この気圧の急変はけっこうキツくて、頭痛や耳鳴り、だるさに見舞われることが多い。
 
◆JRAのCMで日本歌曲の「この道」を流している。「このみちは いつかきたみち」という歌詞を終戦の日近くに聞くと、実際の歌詞とは関係ないものの、今の世相を思えば複雑な気にもなる。世界ではここ数十年にないほどいくつもの大きな戦火が上がり、日本でも平和を唱えるだけで一部の痴れ者たちから非難される始末。
 彼らの大半は、何らかの対象を差別することで心の安定を得ている。差別は恐れや、よく分からないものに対し、知る努力を放棄して簡単に処理するために最も手っ取り早い心理だ。これを逆手に取り、身分や民族などを仮想敵に仕立て上げ、為政者は自分たちに都合の良いように大衆を扇動する。今の日本はそれが渦巻いている。歴史的に同じような状況は、まるで周期的発生に見えるほど頻繁に世界中で繰り返されていて、それでも人間は学ばず同じ愚を繰り返す。止められるか治せるかの瀬戸際なのだ。大事なものは想像力と、知識というより知識を得ようとする意識だ。

 自由で安らかな生活を守るために、何に対し誰に対し抗うべきか。年齢は関係ないが、少なくとも自分のような「動ける世代の年長者」ほどしっかりと把握しておかなければならないと思うのだが・・・・。
 
今週末の予定。
◆ラジオ日本・土曜競馬実況中継、私は今週から最終週までは、時間帯が入れ替わり、午後後半の出番です。14時半すぎから164時半頃まで、つまり新潟の6Rから8Rを担当します。久々に現地のレースについて話します。

 

◆競馬予想TV、次は9月のどこかになります。
◆月刊「競馬の天才」9月号発売中です。
◆YouTubeチャンネルでは札幌記念の買いたい2頭篇を金曜夜から公開します。

 

 

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2026年8月12日 (水)

8月8,9日の競馬

 8月3日は青色申告会へ税務関係の講義を聴きに行く。4~6日はルーティンワーク。7日は新潟へ。長く夏に通っているが、新幹線から見える水田が減ってきていることに気付く。水田があったはずのところに大きな駐車場を併設した商業施設が建っていることが増えた。

 新潟祭り週は古町へ投宿。年に一度足を向ける「古町寧々」で晩飯。予約飯はあまり好かないのだが(食べるという基本的行為をレイアウトされた状況下で行うことには少し違和感あり)、このお店は予約を取らないと無理。それほどの人気店であり、それだけの味、接客、空間を提供してくれる。一般の居酒屋よりは高いのだけれど、諸々の内容を見ればむしろ安い方だ。先週少し馬券が浮いたので、その分で自分に褒美(褒美を与えるハードルが低すぎるが)。

 土曜は新潟競馬場。福島からずっと、土曜は天気が悪い日がほとんどだったので、この夏初めて夏らしい1日となった。競馬予想TVを見て頂いている方からご挨拶と差し入れのアイスコーヒーを振舞われて恐縮。大学生の娘さんと来場したそうで、その娘さんが新潟1Rを的中したそうで、お裾分けとのことだった。有難いこと。しかし基本的に水上を見かけても餌を与えないように。

 ラジオ解説は札幌7Rから。本命ランドスター勝利も、最後の最後で印を抜いたヨドノゴールドが2着で悶絶。3着ロードヴァルカンが対抗だっただけに・・・。
 8Rは荒れすぎてお手上げ。9Rと新潟メインの予想までして出番は終了。その9Rは本命カルミアクラウン勝利も、ランスノーブルが抜けた。一番の穴としたスリーケイが3着だっただけに、痛いクビ差。個人的にはビーチイン危険とみて単勝とワイドを取れたけれど。

 飛び出しで東京へ向かう。エルムSはラジオで。右回りコーナー4つを危惧して消したルクソールカフェに勝たれてはぐうの音も出ず。予想した新潟メインは、あとで映像を見たら本命レイニングが目を覆わんばかりの・・・(以下自粛)。
 出番を終えて23時半頃に帰宅。

 日曜は在宅競馬。あまり収穫は無し。ただ競馬予想TVの狙い目が当たったことだけが救い。CBC賞のディアナザールは出負けして一か八かで内へ突っ込みドン詰まりの悲劇。レパードのメルカントゥールは距離ロスと展開を考えれば、パイロマンサーやドンエレクトスと同じく負けて強しの競馬だった。勝ち馬より2,3,4着の強さを再確認。ただメルカントゥールは手前が替わらないまま走ってしまって伸びを欠いた感じで、その辺りの器用さを身に着ける課題ができた感。

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2026年8月 6日 (木)

8月1,2日の競馬

 7月最終週、執筆と事務作業に追われる。31日の金曜は新潟へ移動。新幹線を下りて駅構内を歩いていたら、ラジオ日本競馬中継の小永井アナに声を掛けられた。ちょっと前から呼び止めてくれていたらしいのだが、全く聞こえず。独りで歩いているときはいつも何かくだらないことを一生懸命?考えているので(あとは耳の衰えもあり)、失礼してしまった。
 この日も新潟は涼しかった。雨が降った形跡もあり、風がちょうどよかった。ホテルで見た新潟のニュースワイドでは、長岡空襲をしっかり特集していて、高齢の体験者や、記録を継承していく作業をしている若い人たちの声を届けていた。新潟在住の方以外は、長岡に大きな空襲があったことを知らない人も多いだろう。
夜は必ず一度は足を運ぶ「小嶋屋」でへぎ蕎麦、鰊の甘露焼、そして蕎麦焼酎で関東では通販でないと手に入らない、私の大好きな「ほんやら」を。

 土曜は1R前に競馬場へ。場内は熊本地震を受けて半旗が掲揚されていた。
同じフリーパスでも、初日の先週土曜より多くの人が行列を作っていて、場内も混んでいる。なぜか不思議だったのだが、第1Rが直線競馬だったからだとスタート前に気付いた。スタンド前には1Rとは思えないほど多くの人が詰めかけ、4角寄りの芝生の上にもカメラを抱えた人やスマホを掲げた人たちがたくさん。
 朝兼昼は、アイビススタンド3Fの売店で買ったタレカツサンド。これは大当たりの美味さ。さすがにラジオ前なので飲まなかったが、ハイボールと合いそうだ。そのおかげかもしれないが、配信した新潟5Rで馬連万馬券が引っ掛かってくれてタレカツサンドだけでなく大当たり(笑)。たまにはこういうこともないと。

 ラジオ担当は札幌の7から9Rの予想と回顧、新潟メインの予想。札幌7Rは本命ヒメヒオウギ届かず4着、小さな馬にしてはタフな馬場になってしまったか。8Rは圧倒的人気のエスシービクトリアに逆らわず、ヒモに人気薄タイキインドラが入ってくれた。目数少なかったのでまずまずの17.9倍。9Rは本命ジョイエッロが、好位から直線タレて4着。火曜に週報で横山武騎手のコメントを見たら「鞍の位置がしっくりこなかったため、返し馬が今イチだった」とのこと。なんだそれ・・・。そんなことは買う側は想定しようもない。装着は人間のやることだからエラーもあるだろうが、レース前にそう気づいたのなら馬装をやり直してくれと言いたい。
 この日はすぐに帰京しなくてよかったので、ラジオを終えて7R終了まで下で観戦。ラジオで展望したメインレースはショウサンジョージから入ったら、好位から失速してしまった。ヒモヒモでは仕方ない。ただこれも週報みたら、国分優騎手が「コンディションが良くないのは分かっていたが、得意の舞台なら頑張れるかもと思って攻めた競馬をしたら、疲れてしまった」とのコメントを見て、落胆。

 だが、こういうことをレース後でも秘匿せずに話してくれるようになったことは歓迎すべきであり、鞍の件はともかくとしても、後者の方は生き物が走るだけに夏場の輸送にはこういうこともあり得るということで、パドックを見られないまま買うなら額を抑えるべしという教訓にすればいい。

 8Rは帰途にラジオを聞いていたら、オークスであわやのシーンを作ったリアライズルミナスが逃げてもたずに3着止まり。勝って然るべき力量でも、こういうタイプなのかもなあと思ってはいたが、これまた週報みたら「レース中にノドが鳴り始めた」とのこと。能力があるだけに、秋華賞は見送って早く治療すれば、まだまだ活躍できるはず。
 新潟はこの程度の気温なら熱中症リスクはそれほどなかったとは思うが、中京は相変わらずの灼熱で、見た感じ熱中症、そこまでは行かずとも暑さがこたえたと思しき下がり方をしていく馬は目立っていた。

 今年は長岡花火が土曜日曜に当たらなかったこともあり、8月1週目の新幹線周りの混雑はほぼなかったのは幸い。

 日曜は自宅競馬、アイビスサマーダッシュは2年続けて本命を打ったピューロマジックが勝ってもヒモが抜け。クイーンSは馬連本線、安くても何とかなった。あまり書くことのない1日。
 
 今週末の予定。
◆ラジオ日本・土曜競馬実況中継は今週末も新潟の放送席から札幌を解説します。担当時間は13時過ぎから14時半。
◆競馬予想TV、8日の土曜は出ます。
◆スポナビ競馬、下半期GⅠ勝ち馬展望後編を公開中。自分の競馬チャンネルでは次回は札幌記念の買いたい2頭篇を公開する予定です。

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