8月23日・日曜の競馬
土曜夜10時前、直接雨に打たれることはないままひと安心して新潟から帰宅し、予想原稿を配信してから眠ってしばらくしたらあの地震。久々に突き上げるような揺れ、時間もやや長くて驚く。都内でも震度5弱に至ったところがあったようだ。多摩地区は震度4で収まったが、警戒感を呼び覚まされるレベル。何よりスマホからの締め上げてくるような警報音が心臓に悪い。
日曜の競馬は自宅。例によってこともなく過ごす。キーンランドCは〇◎△で決まってくれたが、それ以外が悲惨だった。
新潟2歳Sのインカルナータには参った。たしかに左回りは初めてだったが、それにしても若駒の怖さ、4角でミスステップして逸走。騎手も直線の後半はそれほど無理をしていなかった。左(右)回りが苦手という馬は多いし、そういう馬が凡走することは茶飯事だが、回れずに逸走(それも重賞で)というのは久々に見た。
先週はワールドオールスタージョッキーズもあって、騎手に話題が集中した感がある。ナレドゥ騎手は土曜にインド人騎手としては初のJRA勝利。「インドのマジックマン」と言われているそうだが、これはターバンを巻いた本当の奇術師を連想してしまうワードだ。
さらに恐ろしいまでの円熟ぶりと体力を見せてくれた日本のレジェンド横山典と武豊両騎手にはもう良い意味で賞賛の言葉も見つからないくらい凄いし、その一方で若い河原田騎手と永島騎手が活躍、またこう言っては何だがWAJSの裏で馬質が回ってきたミルコデムーロ騎手も、乗り馬さえ揃えばまだまだやれるといった、往年を思わせる溌溂とした騎乗を見せてくれた。
(ひっそりと高杉騎手がひと鞍復帰していたことも話題に)
その反面、ケガも相次いだ。日曜は札幌で勝ったばかりのヘルナンデス騎手がレース後に馬に蹴られて当日のシリーズを欠場。さらに古川奈穂騎手は3週連続落馬の不運に見舞われてしまった。
いよいよ今週末は夏競馬ラストウィーク。新潟はあいにく土曜日曜共に雨、とくに日曜は本降りの予報だが・・・。とにかくほどほどに願いたいものだ。そして雨が足らなくて困っている地域にこそ、ほどよく降るといいのだが・・・・。
今週末の予定。
◆ラジオ日本・土曜競馬実況中継、出番は午後後半、14時半すぎから16時半すぎまでを担当します。
◆競馬予想TV、9月5日と12日に出ます。
◆月刊「競馬の天才」9月号発売中です。
◆YouTubeチャンネル、新潟記念の買いたい2頭篇が間もなくアップされます。その後はセントライト記念となります。
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