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2026年9月11日 (金)

9月6日・日曜の競馬

 日曜は久々に東京競馬場。担当編集氏と10月アタマに出す本について最後の打ち合わせと、赤を入れたゲラの受け渡しも兼ねて。府中は朝から大雨。映像を通してみると中山も予報以上に降ったようだ。ただ阪神は、これも映像では薄日が差し、レース映像では芝に馬の影が映っている。この時点で不吉な予感。

 馬券の方は、どうにも買えない馬に割り込まれて泣くしかなかった。浦安特別のサマースイートピーもそうだし、予想TVで狙い目にしたゴールデンスナップは味な競馬で2着に来てくれたのだが、その周りは切った馬ばかり。
 そしてメインの紫苑Sもそうだった。勝ったマスターソアラは、パワーシフトしたら厳しいし、伸びしろの少ない血統と見て切ってしまった。本命サムシングスイートは頑張ってくれたのだが・・・。負けても3着は取れるとみたドリームコアとのワイドを番組で買っておいて救われた。
 ドリームコアは、レース後ルメールが「マイルの馬」とジャッジしたそうだが、少なくとも牝馬同士なら2000ⅿでも問題は無い。ただ、秋華賞に向けてはコース形状が大きな課題になるだろう。いずれにせよ、特殊な馬場になったことも含めて、今年の紫苑Sは本番へはあまり繋がらないのではないだろうか。

 セントウルSについては1分6秒台の決着になるなんてことは全く想定していなかったから、諦めもつく・・・というと参考にしてくださった方には申し訳ないが、天気予報ですら阪神の日中の降水がゼロという見解は、私の見た範囲で土曜の時点ではなかったのだし、となると当方の及ぶところではない。まあそこも読めてこその競馬予想と言われればそれまでだが・・・・。この馬場と時計なら、スピードに勝るフリッカージャブとピューロマジックでアッサリの行った行ったは納得というか、当たり前。〇▲でも安いのでタテ目を買わなかったが、高速馬場と分かっていれば堅い決着で、このオッズなら悪くないという判断もできたかも・・・しれない。
 まともに取れたのはエスシービクトリアが勝った札幌9Rくらいなものだった。涙雨はますます強まった。

 札幌閉幕により、先週で完全に夏競馬が終了した。これまた「私の見た範囲では」の注釈付きだが、サマーシリーズが全く騒がれなかった印象。スプリントとマイルは先週の両重賞をもって決着したわけだが、軽く最終戦の旨がコールされただけで、その結果については(すぐに結果が算出しにくいルールだから仕方ないとはいえ)、ほぼレース直後には触れられず。かなり時間が経ってから集計点数一覧をチョロッと映して終わり。
 スプリントはまだシリーズとして成立しているが、マイルと2000は本当に無理があるし、来週月曜に発売される「月刊競馬の天才」でも書いたのだが、2000はとくに使う方の身になっていないレース編成でほぼ無意味になっている。結局今年も優勝該当馬なしだし、マイルは早い時期にしらさぎSを勝ったエルトンバローズがそのまま逃げ切って味気ない結果に。そもそも、多くの陣営がまったくこのタイトルを意識しない使い方をするようになってきた。
 さらに、サマージョッキーズシリーズの優勝賞金がたったの100万円であることを初めて知って驚愕。そりゃ騎手だって特にこのシリーズを盛り上げようという気にはならない。若い騎手の励みにもならない。なぜこの低い金額に設定しているのか、理由を知りたいものだ。

 今週末の予定。
◆ラジオ日本・土曜競馬実況中継、秋の中山は午後前半、13時すぎから14時半すぎまでを担当します。
◆競馬予想TV、今週も出ます。9月はこれで終わりとなり、私の次回は10月です。

◆YouTubeチャンネル、セントライト記念買いたい2頭が金曜夕方までにアップされます。

 

 

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